過去ログ開帳〜不妊な私の反省点

 こんばんわ、ura_love_JPNです。あまりに雑な記事だったので、とりあえず追加投稿です。そういえば、先に書いた過去ログ開帳がやたら足跡が多かった(って他の記事に比べてで、片手で足りないくらいのアクセスですがw)のですが、やはり「卒業」効果なのでしょうか、、気になる。。

 

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 さて、そんな無駄アピールはさておき、私自身今でこそ一児の母親ですが、こんな記事も書いていました。そのくらい子どもができにくかったのです。その後(妊娠中、産後)の記事も今後投稿するにあたっては、やっぱりここから書く必要があるなと考え先に開帳しますw妊娠中などの思ってたこともどんどん投稿しますのでまた見に来てくださいねーw

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一ヶ月ぶりの日記なのに、えええ、というタイトルですが、私、不妊状態にあるようです。あるようですというのは実際に診断を受けたのが最近なので自分たちでも、ああそうなんだーという程度しか意見が持てないからです。

  不妊状態の定義は『子どもを作る行為を2年以上行っているけれど妊娠していないカップル』というのが一般的だそうです。(婦人科先生談)なので、そういう場合で子どもを望むならきっちり検査して原因を探して対応するしかないですよねと言われました。結局のところは本当にそれだけなんですよね。

  不妊の定義は前にもちょっと調べたことがあったのですが、一年目に80%, 2年目に90%, 3年目で93%の妊娠確率があるなかでそこから外れた場合はカップルのどちらか、あるいは双方に何らかの原因があるとのこと。もちろんたまたま外れてる場合もないとはいわないものの、2年間で24回のチャンスがある中で、全て外れるのもあまり考えられないとの診察時のお話でした。

  …子供ができれば嬉しいなと思っていたのでちょっと当てが外れた感はありますが、できないものは仕方ないのでこれからどうするかはそれなりに考えていこうかと思っています。できたら嬉しいし、できなかったらできなかったで自分たちの人生を生きるだけです。

  私の場合は聴力も失っている状態で、ないものねだりをしたところで仕方が無いことは重々わかっていますし、旦那の方もまあ、ないものは仕方ないよねというスタンスなのでまあ、落ち着くところに落ち着くことと思っています。 しかしせっかくなので、結婚してしばらく経つけど妊娠するのかどうか少し気になる、私たちのような呑気なカップルに向けてコメントを残しておこうと思います。よければご参照ください。

◼︎子どもを望む場合にしておいたほうがよいこと

基礎体温をつける(自分の周期を把握する)

  …私が面倒臭がりなため、全く記録をしていませんでしたドラッグストアで売っていたり、産婦人科でもらえます。(もらいました)webに記録できるという売りの基礎体温計もありますし、そういうアプリも出ていますが、webやアプリに超個人情報をつけるのが嫌なので(←考えすぎかもしれませんが、そういったものの管理者なり第三者がそれらの記録を見る可能性があるとか 考えるだに気持ち悪いので)今は手記入しています。基礎体温で自分の体の周期を把握したり伝えることで医者も状態を把握しやすいようなので、きちんとつけたほうがよいよう。え、基本ですか?すみません。

あらかじめできることはしておく

…例えば、女性であれば基礎体温はきちんとつけておき、かかりつけの(自分が相談しやすい)産婦人科医を見つけておき、予備検診を受けるなどして機能を確認するとか、男性であっても予め自分に問題がないか確認することができます。 ここまでは男女とも妊娠を希望する場合、独身のうちにしておく方がいいです。医者やパートナーとの話が早いはず。(先日話した男友達は特定の相手は今はいないながら、やはり自分が子供が欲しいという願望があるため、そう思った際にすぐに自発的に検査を受けに行ったとのことです。なかなかすごいですよね。)

  ・妊娠についてパートナーときちんと相談する(リクエストの強い方が相手をひっぱる

…最近はちょっと落ち着きを戻した婚活市場においても子供の希望はよく取り沙汰される話題だと思いますが、果たして相手がきちんと能力があるかって深入りしていない印象があります。一方、もしもお互い子どもを希望している中でも、実は自分が、あるいは相手が原因で子供ができないとわかった場合、お互いそれを認めることができるのかというのは一つの相当高いハードルです。婚活では収入やら容姿、学歴をチェックする以上に、きちんとそういった話をできる相手なのか、また相手の家族からのプレッシャーに関しても一緒に考えたり話をできる関係性をまずはパートナーと確認するのも大事だと思います。

  ちなみに私たちカップルについて言えば、私もだいぶ呑気ですが、我がパートナーはさらに呑気で、私からそういう話をしても、よくわからないしまだいいんじゃない?程度のノリでした。そのため、私がある程度強引に休日にとりあえず二人で医者に行くと決めていろいろ話を聞き、そこでやっと自分たちの状況を知った…という流れでした。

  基本的に男性の方が呑気ですが、男性や男性の家族の方が子供については子供のリクエストが強い場合も多いので、男女問わずやはりリクエストの強い立場が率先して話し合いを持ちかけたり、情報を集めるなどパートナーをひっぱるのが大事だと思っています。二人のことなのでお互いがいちんと関わるべきですが、最初のきっかけは興味が強い方が口火を切ればよいはずです。私自身もデリケートな話題のようで口火を切るのを気負うところはありましたが、パートナーとは気負わずどんどん話すべきです。と、今は思います。

・(特に女性は)健康診断などでのX線検査のタイミングに気をつける。

…女性はX線検査の直前にも念押し確認されるわけですが、妊娠を希望する期間でのX線検査は受けない方がよいようです。というよりも、『妊娠している可能性がある場合』と聞かれるのですが、それはすなわち『妊娠を希望していて、妊娠してる可能性が少しでもある場合は検査を受けるな』の意味のようです。え。考えなしはわたしだけですか?みんなそんな考えたり知ってるものなの?妊娠を希望する中でもおれまでずっと普通に受けてました。 妊娠を希望してて、かつX線検査を受けても影響がないだろう確実なタイミングは月経期間2日目か3日目しかないから、X線検査を受けるなら月経始まったら予約をとってくださいということ。あるいは妊娠を希望するのでX線キャンセルしたいと相談すれば適宜相談にのってくれるようです。

 

  そんなわけで、またしてもちょっと混み入った超私的な告白でどうしようか悩みましたが、一応匿名だし、さらっと書きます。リアル世界では気をつかわれるのも面倒臭いので(見てればわかることだし)特に誰とも話をしていません。リアルな世界の私たちを知ってる人はまあ、見守っていただければと思います。別に好き好んで不妊なわけでもないので。 また近いうちに基礎体温を確認してもらいに医者に行こうかと思うので、思うところあれば、追加記事書こうと思っています。(予定は未定。)

  ではでは。こんなところで、おやすみなさい。。。