『エリア51』と久正人、時々『ノブナガン』

こんにちわ、ura_love_JPNです。

過去にこんな記事を書いておきながら有言不実行だったため、ちょい書いておこうとw

 

ura-love-jpn.hatenadiary.jp

 

ここで書いていた『エリア51』が私の中ですごくツボだったわけですが、その作者の久正人氏の別の漫画『ノブナガン』が【マンガBANG!】に登場しました!

書きたいネタが残ってるしブログに書こうと喜んでちょこちょこ読み始めました…が、イマイチ面白くないんだ、これ(T-T)私の好きだった『エリア51』の前作だからか、マニアックすぎる感じでついて行くのがツライ。

エリア51』は古今東西の神話や伝説、寓話、妖怪が隈なく出てくるお話でしたが、最近掲載始まったのは古今東西の偉人が主人公の『ノブナガン』という作品。タイトルから分かるように織田信長の生まれ変わりである女子高生が主人公のアクション漫画でした。

ただ、私の好みですが、アクション漫画は若干苦手で、ポイントならいいけど、『ノブナガン』は全編通じてという様相で、キャラがわかりにくい。(まあ、エリア51も若干その傾向があったし)物語の進行ペースもなんだか遅くて、読み続けるのが少しキツくて進まない。まあ、でも『エリア51』もハマるまでに少し時間がかかったはずなので、『ノブナガン』ももう少し様子見。

さて。『エリア51』の何がツボだったかといえば混沌とした想像上の存在が住む世界に人間の女性主人公一人が秘めた過去を抱いて、実は血みどろだったり、人情に厚かったり、表裏が目まぐるしく変わるダークファンタジーの世界を生き抜いて行く話だったから、かなあ。『エリア51』も『ノブナガン』同様アクションも目立つんだけどファンタジーなのにハードボイルドで、しかもちゃんとファンタジー要素もたくさん残ってて血みどろだけど夢があって、すごく好き。ストーリーのエンディングも好き。キャラデザインもスタイリッシュで好きー!

物語が進んでいくにつれて、主人公クラスのあのキャラが実は、とかあの人が⁈とか本当にいろいろ起こるし、登場人物の裏もたくさん見えて最後まで楽しく読めました。

先日ブックオフに行ったときに歯抜けながら揃っていたから買おうか悩んだけど、手元に金がなく、まだ高かったし、やめてしまった。来年とか誕生日にリクエストしようかなあ←誕生日に漫画ってw←でも誕生日って本当にビミョーでなかなか欲しいものがない。アクセサリーとかも誕生日くらいの値段のものって本当に興味ないんだよ、もう若くないし。

そんなわけだから、皆さんも気が向いたらどちらもぜひチラ見してみてくださいねー。【マンガBANG!】なら無料。←回し者じゃないのでリンクは貼らないよー。代わりに『エリア51』と『ノブナガン』のamazon紹介貼るw

 

 

エリア51 15 (BUNCH COMICS)

エリア51 15 (BUNCH COMICS)

 

 

 

 

  

あ、そうそう。そして今、私が推す理由もう一つ。我が子が今、日曜朝起きるとHUGプリ→(ビルド)ジオウのあと、流れで『ルパンレンジャーvs.パトレンジャー』を見ているんだが、この番組のキャラデザインを我らが久正人氏が担当しているというwikiを読み、よし、このネタ頂きとばかりに投稿したのであります。いやー、見る目が変わるわ。ルパパトの前作『キューレンジャー』もそうだったということだったので見ておけばよかったなーと。

週末が楽しみになってきたところで、さあ、仕事戻るか…

ではでは、そんなわけで。行ってきまーす!