ブレイン・メンターをたくさん作ろう

丑三つ時にこんばんわ、ura_love_JPNです。私自身友達は少ないのですが、知人は社会人生活を営む以上それなりにおり、友人以外にも勝手に『ブレイン』・『メンター』と考えている人間は結構います。

一般的な『ブレイン』や『メンター』は特に仕事において有益な知識をもたらしてくれたり、そばにいる働き方モデルとして設定したりされたりする同僚や上司だと思いますが、私は日常生活でも勝手に『ブレイン』や『メンター』を設定し、連絡を取ったり、考える基盤にしています。

ガチガチにラベリングしてしまうと執着が強くて誤解したりされたりしてしまうため、忘れてもいいくらいで意識下でラベリングすることをお勧めしますが、仕事や日常で困ったこと(精神的に)悩む課題があったときに『ブレイン』のことを思い出したり、『メンター』のことを思い出すとちょっと意識的に解決法を探すことができたり、解決が少し具体的になるというか解決のヒントがつかめることもあり、私は重宝しています。

例えば、社会人サークルの主催者さんで大学教授をされていた方だったり、友人の友人だったり、あるいは私の夫なんかも『ブレイン』かなと。私の興味にあう、新しい情報を私にもたらしてくれることが多い方を私は勝手に『ブレイン』設定。

一方、『メンター』は私がその方を結構しっかり知っていて、その方も私のことを(それなりにしっかり)知ってくれており、遠い存在ながらこういうベクトルで生きてみたい、というベクトルを持った方、と勝手に思っています。

『ブレイン』の方が私に実利をもたらしてはくれるけれど、『メンター』の方が心の持ちようをサポートしてくれて、人生の目標になっている人、かな。うーん、噛み砕けない。

『ブレイン』だけ、『メンター』だけ、ではやはりちょっと物足りない場合も多く、できれば両方見つけるといい。『メンター』は精神的な支柱になるので<なんとなく強くある>ため必要かと思いますし、『ブレイン』はもう少し知的インパクトがある。このあたりは個人の感覚だと思うのですが、『メンター』は『ライバル』『尊敬する人』とも言えるのかもしれません、このあたりは感覚ですが。

そういうラベリングは嫌だなぁという人もいるかもしれませんが、私は若干人間関係で問題があった時期があるため、【この人は自分にとって本当にそばに置いて大丈夫か】を考える癖があり、ラベリングはしてもそれなりに人生楽しめているんじゃないかと思います。

ただ楽しいから友達、って感覚は実はよくわからない。一瞬だけ楽しいのは友達なんかなぁとか思ったりしない?それは友人?知人?とか言葉にしてみるとむむむ…と思ったり、私はする。いいところは学びたいし、悪いところは見なくてもいいように、きちんと注意したい人には軽く『ブレイン』『メンター』のラベリングをする。そうするとラベルを貼った人からは集中していいところを盗めるようになる。そして勝手な思い込みだからある程度集中して観察すればいなくてもいいw自己再生すれば本人がいなくてもいいw←ひどいかな。

夫については『ブレイン』要素が強いながらも、『メンター』的役割も果たしているはずなのですが、やはり付き合いが長くなると(これは私のメンターにふさわしくないなぁ)というところもありw、『メンター』からは少し外れているのかなと。ただ、夫は私にとって一番『ブレイン』でもあり、『メンター』でもありうる大事な存在。その点でも失えないなと思います。子どもも結構すでに私の『メンター』かもしれません。友人も結構そう。兼ねあう人もいる。

でも突き抜けている場合もやはりあって、そういう人は『真のメンター』『真のブレイン』でかけがえがない。もちろん意外と違うーというすれ違いもあるのですがそういう人がいると、たくさんいると、もっともっと強くなれると思う。ブログもいっぱい書ける…はず。

いろんな人と知り合いになって、いろんな人を『メンターだ!』と思える人生が素敵と思います。そして私も誰かのメンターになれるといいなと思いながら日々努力してる…かな。

なにやら夢見がちな支離滅裂な投稿で申し訳ありませんがこういうことを書きたい気分だったのですみません。

んー、メンター系…何かあるかなぁ。あ、これこれ。多分この漫画はたくさんメンターがいるから受けるんだと思う。

SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

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 ていうかこの作品に出てくるみんな『メンター』だよなぁ。変な人がいないwこんな世界で生きたいww

よし、おやすみなさいませー。