年末郵便、お歳暮、お礼状。

こんばんわ、101回目のura_love_JPNです。子どもの寝返りで2時に目が覚め、デジタル世界を行ったり来たりしています。『星の王子さま』早くまとめろよ、との声も聞こえますが…あーあー聞こえないー聞こえないー。

さて。あまり仕事に触れるのはまずいかなと思いつつ、最近の仕事についてe: 16;">ここしばらくやたら忙しいのはこれまでの仕事から〈総務業務〉に手を出しているためです。…というか正しくは勝手に任命された…

元の仕事が手放せないのに、会社都合で仕事増やされてニッチもサッチも行かなくなっているのが実情で、短縮勤務してるのに、気がつけばあんまりまともに短縮できてないのが実情。まあ、幸い子どもがそんなに風邪をひかないタイプの子で本当に助かっています。うちの子は気が弱いのが玉に瑕な感もあるけど、本当に手がかからない優しい良い子で、ここ数年で私にとって一番の功労者です。だから母ちゃん頑張れてる。

そんな中、これまでは全然知らなかったのですが、〈総務〉と郵便物はものすごく縁が深くて、社会人になって郵便好きなことに気づいたわたしには結構楽しい仕事だったりもします。

①朝、郵便受けを見に行く。

②午前中、宅配各社から荷物の受け取り・担当者に受け取り連絡。

③昼過ぎ、郵便受け見に行く、郵便物受領。区分け。
④後納郵便のとりまとめ、郵便屋さんへ渡す
(午後も宅配便が来ることもある)
と、やたら受付を行ったり来たりしてて、何というか元の仕事が立て込んだりすると『まとめろやー』と思うことはなきにしもあらず。
またこの時期は『お歳暮』シーズンのため、『お礼状送付』も業務としてあるのですが、本社に確認したら「ご丁寧にありがとうございます。」って…え、本社ではやってない…?
…まあ、本社はどうあれ、頂き物に『お礼状』を出している昨今なのですが、この『お礼状』がもう本当に色気がなくて、フツーのハガキに、どこかのテンプレ文言が並んでいる味も素っ気もないお礼状で、宛名もプリントする始末。確かにラクなんだけど、全然感謝が伝わらない超ビジネスライクなお礼状。
郵便もらうの好きだし、大事な人に手紙を出したりも好きだから(諸事情で年賀状は大嫌いなんだけどw)本当にこれでよいの?とものすごく不安。お礼状とか出すなら丁寧に出したいのに、面白みのない従来を踏襲してる状況。余裕が出たらなんとかしたくて仕方がない。せめて一言自筆添えるか、筆ペンで手書きすると少し会社のイメージアップ…しない?下手な字より印字の方がよい?と葛藤してます。
一応それなりな会社ですが、お付き合いしているのは大きいながら地場工場が多く、中の人もフツーの人たちなのを知ってるし、中の人たちがやはり遊びが好きなのも知ってます。送られてくる郵便物に貼ってある時流の限定販売特殊切手を見てると、遊び心のある人がいるのか、郵便局におススメされるがままに貼っているのか、どちらにしてもそこに会話や判断が見え隠れするので、開封作業中に思いを馳せたりします。妄想と言ってもよいレベルw楽しくて仕方がないww
ちなみにデザイン会社やこだわりのある個人経営者の方は切手にもこだわりがある方が多い印象。
そんなこと考えずに仕事しろよーと言われる人もいるでしょうが、仕事は仕事として、会社間交流は交流として、本当に大事なことを考えながら働きたいなあと思うわけです。営業におけるゴルフ接待みたいなもんだよ、本質では要らねーんだよ、でもそういうのが楽しい時もあるんだよ。 
筆跡のオーラ―本性を読み取るスパイ術

筆跡のオーラ―本性を読み取るスパイ術

 

 筆記具メーカーの専門家が書いたこの本は私のバイブルだったりする。この本を読みながら人様の字を見ると結構楽しかったりする。血液型判断より、その人の書く字を見て私はその人を判断するようにしてる。

 
よし、そろそろ寝る。ではでは、おやすみなさーい。