わたしの『レモスコ』、やっと見つけた!

 

ヤマトフーズ レモスコ60g

ヤマトフーズ レモスコ60g

 

 

こんばんわ、ura_love_JPNです。珍しく子どもがおねしょをしてしまい(初めてに近いくらい)冬場の寝る前には注意が必要なことを実感しています。いや、基本は少なめに声かけしてたんだけど、風邪気味だったからつい勧めすぎたかな。おかげで起きてしまったので、さあ、ブログブログ。ここしばらく寝てばかりで更新も捗らないので、ちょうど良かったです。明日が大変だけどそれもよし。

さて、大好きなカレーうどん屋がありました。カレーはカレーで食べたい、うどんはうどんで食べたいカレー好きな私にとて掛け合わせるとなんとなく野暮ったくて苦手だったカレーうどんにおいて、その店ののカレーうどんはとても魅力的でした。

残念ながら閉店してしまったのですが、カレーはさらりとしながらわずかなとろみがあり、あまり主張しないながらスパイスの辛さと野菜的な甘さがあり、出汁は主張せず、ベース部分を支えており、一方で厚揚げはじんわりと存在感を主張し、うどんもふんわり柔らかく、会社の近所のカレーうどんの有名店よりもよほど美味しいと思えたカレーうどんでした。

その店で出会ったのが『レモスコ』でした。

そのお店はトッピングに力を入れているお店で、定番のカツやコロッケ、チーズはもちろん、トマトやナスの野菜トッピング、天ぷらや山菜のうどんトッピングもあれば、バナナやパイナップルなどの果物、果ては裏メニューとしてアイスクリームの天ぷらもあったようで(ちなみに牛乳カレーうどんもあったし、そのバリエーションと思われる)、本当に面白いお店で、調味料も一般的な七味唐辛子やソースの他に、粉チーズと、そして今回の『レモスコ』、姉妹品の『ユズスコ』、『ショウガスコ』という珍しい調味料も並んでいました。

この『レモスコ』は、タバスコをレモンで作ったもの…というコンセプトがありありとわかる瓶に入っており、唐辛子のタバスコは赤色の液体ですが、レモスコは黄色、ユズスコは緑色の液体が入っており、(ショウガスコは生姜の絞り汁の色w)タバスコ好きな私は見かけてすぐに使いました。

このレモスコ、本当にこの店のカレーうどんにマッチしてマッチして、もう止まらない。(ユズスコ、ショウガスコはまあまあw)

私の定番は『パイナップルカレーうどん』でしたが、もうどハマりすぎて、一口食べてはレモスコかけて、一口食べてはレモスコかけて、という無作法な食べ方をしていましたw

タバスコは唐辛子なので、辛すぎるのですが、このカレー屋の『レモスコ』はレモンが主体で酸味はきちんと感じられ、辛さも若干ありながらも辛すぎない絶妙。カレーうどんに一味爽やかさが加わっていくらでも食べられました。

…が、問題が一つ。中身を見やすくするためにラベルが剥がされており、レモスコという名称だけはインパクトで覚えたのですが、どこのメーカーか確認しそびれていて。店員さんに聞けば教えてくれたでしょうが、いけば食べられると思っていたので深く考えておらず、お店が廃業してレモスコのメーカーを確認しなかったその過ちに気づいた。。

一度レモスコを買ったのですが、イマイチおいしくなく、あれーと思っていたのですが、今回改めて近所のスーパーで買ったら、これこれこの味…でしたので、メモメモ。

メーカーによるバリエーションあるんだろうか。今調べると定番はやはり今回のこれなんだけど、前回のやつは本当にもう少しビミョーな感じだったはずだけど、うーん。。レモンの皮で見るからに生っぽいのでロットごとに味が変わる可能性は高いし、ハズレロットだった可能性も高いのか。でも、今回の当たりはヤマトフーズさんの定番品です。本当に美味しいのでこれはオススメ。

ちなみに今日何にかけたかといえば、しらす大根おろしをかけたものwこれに合うんだから下手な調味料には負けないということがわかるはず。もちろん思い出補正が入っているのでその点は個人差出るかもしれませんが、調味料にこだわりたいなら味見してみるもよしだと思いますよー。

ぜひぜひみなさんもお見知りおきをw

 

  ではではーおやすみなさいー。