子どもが寝たあとで…

こんばんは、ura_love_JPNです。我が家では21時から22時が戦争です。我が家ではこの時間が子どもの就寝時間で、うまく子どもが寝てくれると21時半過ぎから大人の自由時間。私はそのまま寝ることもあります。逆に子どもが延々寝ないと地獄です。親はひたすら息を潜めて、悶々と子どもに付き合う必要があります。
週末は子どもも興奮しがちで、今日も若干悶々とする時間がきました。が、動き回る子の手を両手で包み、私自身も(悶々悶々としつつ)呼吸を合わせ、まぶたをゆっくり落としていくとあーら不思議、子どもも眠りに入ろうとうつらうつらしてきます。もう一息、もう一息…
…とそこで今日は事件が。隣で寝息を立て始めていた夫がむくりと立ち上がり、ガタガタ音を立てた上、ばさっと子どもに布団をかけなおし、ガタガタ部屋を出ていく。当然子どもは眠たげに目を開けてしまい、気配を探る雰囲気がある。やばい!
私はさらに悶々としながら眠りかける振り決行。うつらうつら心配ないよー、うるさくないよーと念をかけるも夫がガサガサガタガタ。
いつもも子どもが寝入って起き出し、ガラガラ寝酒を作り飲むのがうるさいのですが、今日はその音じゃないのにやたらうるさい。
時は22時10分。子ども、覚醒。私、腹が立って起き出す。夫が気配を察して部屋に戻ってくると、「明日廃品回収だから準備して悪いのか」って、悪いに決まってるだろ、私だって起きだしたいの我慢してるんだが、何を惚けたことを言いだすんだ、馬鹿野郎。子どもがきちんと寝入ってからやってくれよ、本当に。
そんなわけで子どもまた騒ぎだし、夫はイライラしながら布団に潜り、わざとらしくため息。私はとにかく子ども寝かせるためまた悶々とトライ。あー腹が立つ。子ども就寝、22時半。明日ほんとうに起きないぞ。
何が腹が立つかっていつもはまた次でいいとか言いながら12月でダンボールが溜まってきたのが夫本人的に許せなくてそれだもん、こっちはいい迷惑よ、全く。
私のダラダラ時間返せー。
…と、夫に久々にキレてみました。
あー。まあ、いいや。怒るのも面倒くさいからダラダラする。
そんなわけで、ダラダラして寝る。あ、センター試験残ってるかな。沼野先生が出たって聞いたから、久々に読みたい。奥様の沼野恭子先生の本、今お借りしてたのでタイムリー?(そーいやまだ読んでなかったかな。)
あー。大好きな『子どもが寝たあとで』のドラマをタイトルにつけたのに、スッキリしない。。またそのうち改めて書こう。とりあえず、歌だけ貼っておく。

 

もう恋なんてしない

もう恋なんてしない

 

 ではではおやすみなさいませー。