子どもを褒めてwin-winな関係になる

“ほめすぎる”くらいほめると本当に子どもは変わる!―子どもの「タイプ別」ほめことば集

“ほめすぎる”くらいほめると本当に子どもは変わる!―子どもの「タイプ別」ほめことば集


こんばんは、ura_love_JPNです。4月から毎朝泣き叫びながら別れていた子供が、昨日今日と本当にすんなり別れてくれて小躍りしています。

朝、子どもに泣き叫ばれて別れるとやはり本当にこのままでよいのか、仕事辞めて一緒にいるべきじゃないのか、という葛藤が首をもたげてくるのですが、すんなりいくと本当に開放感wラクだわー。

昨日は入り口で戸惑っていた子どもに仲の良い先生が声をかけてくれて、そのまま絵本を読んでもらうことでうまい感じにお別れでき、今朝は若干戸惑いながらも薄笑いを作り、見送ってもらえたので、ヲヲ、成長したなと感じたのです。

昨日泣かずに別れられたことを昨晩夫としっかり褒めたのが良かった。

ここしばらく朝のお別れの話を夫にメールして報告(愚痴)していたのですが、昨日はとにかく、喜んで喜んでメールしたら夫もそれに乗ってくれて、結果本人もその気になり、今日の成功に結びついたんだと感じます。もちろん明日からまた元に戻る可能性もありますが、一度でも続けて成功し、そのことで周囲が大いに喜んだ経験は子どもには大きいはず。今朝のビミョーな薄笑いは緊張感との葛藤と思うので、笑えばいいよ、としっかり伝えてあげたい。できるようになってるんだもん。

先に『手をつなぐ』ことは緩やかな行動制限と書いたけど、『褒める』ことも同じような感じかなぁと思ったり。褒められることで、快感を得て反復したくなる…となんだか子どもをコントロールしたがる黒い気持ちを出してますがw、コントロールというか身体的・精神的スキンシップでwin-winな関係が築けると思う。

逆に叱って怒って脅して関係を築くと、子どもも萎縮するし、親も当然イライラするし、よくないよねーと自分を戒めるために言う。できれば子どもも幸福感を味わい、親も子どもがやる気になってできないことに挑戦するようになってくれるとラクだよねw怒ったり泣いたりすると消耗するしね。

そんなわけで、迎えにいったらまず褒めようと思います。明日も朝のお別れ頑張れるといいなー。ではでは。