『彼方から』について、ちょっと書く。そして寝る。

こんばんは、ura_love_JPNです。先日、愛用している漫画アプリ【マンガpark】全話公開で公開されていた『彼方から』にどハマりし、毎日が楽しいです。

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 読み返せば読み返すほど発見があるというか、行きつけのブックオフで探したところ、後半のラブラブシーン満載コミック10巻・13巻が売りに出ていたので買って紙媒体でも読んだら、タブレットだとビミョーに目をすり抜けてたことがわかった。→タブレットだと好きなシーンばかりを繰り返し集中してみてしまって悪役パートの読みが浅くなってた感があってこんなシーンあったっけ、というくらいに悪役シーンが新鮮。見開きも新鮮。タブレットで読む見開きと全然印象が違う。

【マンガpark】の『彼方から』アオリが<逃避行バトル>というものなんですが私初見で地図を読み飛ばして、あまり国と国の関係やら土地の名前をしっかり読んでいなかったので、そのあたりを真剣に読むとまた面白かったり、空想が膨らむ。悪役のいるリェンカは東大陸でノリコたちのいた場所が西大陸で海を越えてきたのかーとかそういう他の人からはとてもどうでもいいことにものすごく力を入れて考えているのが楽しい。

そういう背景をチェックするのも楽しいけど、本編ではイザークとノリコがそこまでイチャイチャしていなかったので、二人のイチャイチャがみたい!という俗な考えからネットに掲載されている同人小説を漁って読んで楽しんだりしている。

同人小説を読んでいたら、自分でも書きたくなってきたのが楽しかった。

先にこの話を一番最初に読んだのが高校時代という話もしていたんですが、その当時私は今でいうラノベ、とかYA小説的なもの、とか好きな漫画の一部ノベライズにハマっていたこともあり、その当時を懐かしんでちょっと書いてみようかな…と思い立ったはいいけど、20年くらそんなことをやっていなかったので全く書けなくなっていてwでも昔とった杵柄で、昨日はやっと調子良く書けるようになりそれが嬉しかったりもした。まあ、調子良く、ってもど素人の同人小説なんですが、行数が増えるほどやればできる感があって嬉しくて、ついでに大学の勉強もしたw←本末転倒な感はある。

同人小説は個人的に漫画の読み込みが足りないと書けないのでめっちゃ書きながら読んでいて、それが楽しい。一つの作品に深くハマれるのはちょっとお得感があるし、自分の言葉にすることで作品をより多く取り込めるのが嬉しい。

そんな感じでここしばらくを楽しんでいるけど、『彼方から』だけでは物足りなくなってきて、ひかわ先生応援したくて最新作『魔法にかかった新学期』を買ってみたら、これがまた…私が中学校の頃に書いたYA小説と同じシチュエーションで幼なじみたちが学校に閉じ込められる話から展開していくのがすごい偶然で笑ったwもちろんだけどこのお話のほうが背景しっかりしているのを感動しながら読んでた。

私が趣味で書くのをやめた理由が背景をきちんと考えずに勢いで書くから、だったんだけど(ブログなんかもそう。勢いと思いつきで書いてる)そういう自分の持ってた世界をプロの手で書き直してもらった感があって(妄想だけどw)、そしてこれまた平気で自分の限界だったところを越えてきていて本当に清々しい。しかもこれまた高校時代に思い入れのある日本史舞台(+ちょっとだけ宇宙物理学)だし本当に本当に何も言えないw私の高校時代が詰まっている感じ。

 最新刊3巻には40周年記念エッセイ漫画も載っていて、これまでのシリーズの新規イラストが1コマずつ載っていて、そのバリエーションにさすがベテラン作家さんなんだなぁと思った。『彼方から』みたいなファンタジーもそうだけど、西部劇も歴史物も思いつけない。本当に勉強家の先生なんだなというのがすごく良くわかった。凄すぎる。

 そんなわけで、ちっとも短くないけど、いい。またちょっと小説増やして、ちょっと勉強して、寝る。

大雨で大変な時に呑気な日記で申し訳ないですが、皆様にも少しでも呑気な日々が訪れることを願っています。

ではでは、おやすみなさいませー。

 

大雨の七夕。うちの子の、私の、願い事。

こんばんわ、ura_love_JPNです。いい加減名前が長くて面倒臭いですが、新しい名前を考えるのも面倒くさいのでそのままでいくしかない。

さて。週末から九州で大雨が降り続いて大変なことになっていますが、我が家は今のところ被害はありません。家族も(一部親類が九州にいますが)問題ありません。九州の皆様におかれましてはまずあと数日、ご自身やご家族がご無事で過ごせるよう願っています。

大雨による水害は毎年のことになってきているので、もう本当に水害の可能性がある土地の人たちにむけて国は対策講習を徹底したほうがいいんじゃないかと思っています。去年も今年もあったんだから多分来年もある。そんなことを思っていたら、ちきりんさんがこんなまとめを出してくれていたので掲載しておきます。

chikirin.hatenablog.com

こんな時にどんな話だ、と思われるかもしれないけど、私は2011年以降、毎年災害が起こるたびに被災地支援のために僅かばかりではあるけど募金や被災地商品の優先購入を心がけており、もう10年近く毎年だから、それでも結構な金額になる。善意での募金だったり、必要なものの購入だったりするので、恩着せがましくなるのは嫌なんだけど、もしもきちんと予め災害教育ができたら最終的にはこの【募金】が減らせるんじゃないかと思いついた。

災害教育を行うことで、保育施設や介護施設の訓練もそうだし、少ない人数で、逃げ場のない土地で、どう生きるかをもっとみんなで安全な時と場所でシミュレーションしていければいざというときにどういう手順で助けるか、助けの求め方、安全に助かる方法を当事者たちでしっかり考えられ、災害での悲しい思いが減らせるのではないかなと。

被害が少なければ少ないほど、何かあったときに税金やボランティアの投入は少なくなるわけだし、もちろん水害に限らず、地震についてもそうだし、火災なんかもそうだけど、何かあった場合にきちんと備えるのは一番コスパがいいのかなと。で、公的資金で災害教育を充実させることが新型コロナで大変なときだからこそ、もう少し後世への投資に踏み出す<良銭>になるんじゃないかなと。もちろん今回の災害復旧も大事だけど、来年に備えて、教育を充実させていくのも重要だと思う。

何かあったときにはもちろんみんな助けてもらいたいけど、もっと徹底的に災害教育と生き残る知識が日本人全員にあると最終的にはメリットが多そう。

例えば日本が災害教育で先んじれば、日本だけじゃなく海外のどこに行っても生きられる。下手すれば戦場でも生きられる。そのくらいのサバイバル術を日本国民に徹底して教えられれば、世界のどこでも生きられるし日本人の底力になるはず。なんかtopisyu さんの好きな『7SEEDS』みたいな話だけどそういう教育がこれから必要になると思う。日本には災害が多すぎる。

↑この間本屋に行ったら、冒頭数巻まとめ買いで安くなるキャンペーンがあった。全巻揃えたけどこれ、いいなぁw と。

 

変な話が続いて申し訳ないけど、うちの子の今年の七夕の願い事は『大きな地震が来ませんように』というものだった。実は去年もそれだった。ちょっとはっきりしないけど、一昨年もそれを書いていた気もする。そのくらいに続けて書いているうちの子の願い事。

私自身、先の大震災で直接の被害がなかったにもかかわらず怖い思いがあった。そのため、それなりに災害について学んだし、今も学んでいるつもり。

昔から自分の周りに何かがあっても絶対に生き延びてやろうと考えていて、子どもにもきちんと怖さを伝えたいと早々に防災センターにも連れて行ったりしたら、七夕には地震が来ないように願うようになっていて、ちょっと反省している。他の願い事は『消防士になりたい』とか『ライダーベルトが欲しい』とかやたら子どもらしい短冊なのですが、地震に関してだけは毎年真っ先に書いており、短冊に書く願い事としてはかなり重たく、子どもにそんなことを背負わせてしまったのは反省している。

クラスの他の子は『ディズニーのプリンセスになりたい』とか『弟妹と早くたくさん遊べますように』とかなのにちょっと重たいものを背負わせてしまったのは本当に申し訳ない。(しかしクラスの他の子も前の願い事はともかく、後の願い事はむしろ親の願いだろうに、と感じたりもするから似たようなものかなぁ。)

親が教えるとそういう重たい感じになってしまうから、子ども交通安全教室的にもう少しラフに災害教育を目指して欲しい。まあ、幸い小規模保育施設に通っている時分から避難訓練は月一回行われていて、そういう点で避難教育はきちんとされているようだけど、未就学児にはもう少しマイルドに伝わっていくといいはず。何かあっても子どもは守りたいし、生き残って欲しいし、世界中の人間は皆誰かの子どもだから、みんな生き残って欲しい。私も生き残りたいけど、子どもにはもう少しマイルドに悲惨な災害を捉えてほしい気もする。匙加減が難しいけどね。

そんなわけだから今、辛い思いをしている人たちもまずは生き延びてほしい。で、その辛い経験を次につなげて欲しい。このまま悲しいだけは嫌だ、と思って、生き延びてほしい。そんなことを災害が起きるたびに思っている。

曇っていて、大雨で、織姫様も彦星様も会えない7月7日だけど、叶わないかなぁ、叶えたいなぁと思っている。ということをツラツラ書くことで、場末のブログから周囲に拡散。

眠くてよくわからなくなってきたし、今日はもう寝る。皆様。本当にご無事を願っています。神様、少しでも被害が抑えられるよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

朝猫懺悔

 

猫を飼う前に読む本:猫専門医が教える

猫を飼う前に読む本:猫専門医が教える

 

 

おはようございます、ura_love_JPNです。子どもを保育園に送った帰り道、野良猫らしいボロボロなまだ幼さの残る猫を見かけました。管理が悪いことで有名なゴミ置き場の前で待っており、しばし足を止めてしまった。

そこで待ってるよりももう少し先に山があるからそっちのほうが餌が取れるかもよ、と思うのはひと目線で、住宅街で生きてきた猫にとっては多分ここで待つより他はないんだろうなと。

保護センターもそれなりに近くにあるけど、まだ連絡取れる時間でもなし、万が一この管理の悪いゴミ捨て場エリアの飼い猫だったら、とかそろそろ会社に行かないといかん時間だなとか、私猫アレルギーもあるんだゃな、等々考えるとスルーしか選択肢が見つからない。

自転車のカゴに保護して家に連れて行って水と鰹節でもあげるか、とか考えたけど、慣れた場所から引き離すのは私にはできないなーと。保護で連れ帰る大義名分も余裕もない。

せめて家の近所なら、在宅勤務の日なら何かしら動けるのに、と後ろ髪ひかれながらその猫をゴミ捨て場前に見捨ててきたので、なんか辛くてブログ書いとく。

あまり見ない猫だし、まだこのエリアにも慣れてないかもしれないし、あの管理の悪いゴミ捨て場の人たちがせめて水を飲ませたり、保護センターに相談してくれるといいけど…と思う。猫よ、力になれなくてすまん。

きちんと手入れすればきれいな猫なのに、なんなんだろうなあ、あれは。ゴミ捨て場の状況もそうなんだけど、放置猫っぽいのがそれなりにいるエリアなのでそういう子なんだと思うんだが、住宅街で放置猫は事故にあったりかわいそうだから地域猫なら地域猫で世話をしてあげたり保護センターに相談するなりもう少し考えて欲しい。猫がゴミ漁りなんかせず幸せに生きられるかをもう少し考えてあげて欲しいんだけど、そういうのは難しいんだろうね。

そんなわけでにゃんかモヤモヤするけど、私も私で飼えるわけではないからね。あー。悔しい。行ってきます。

 

 

2020年6月 我が家の特撮事情〜エグゼイドと、ドラマ俳優チェックと、ウルトラセブン

こんばんわ、ura_love_JPNです。先の日記投稿してからpv.40超えてきたりする日が続いています。『彼方から』効果でしょうか、さすがイザーク。今日も読み耽っていました。

さて、気づけば月末に来てしまいましたので、今月は月内に書くぞ、我が家の特撮事情。…と張り切ったことを言いながら以前より毎日TTFCを子どもがせがむこともなく、私も私で漫画を読んだりしてどハマりしている感じはありません。ただただ、日常の風景w

先月にちらっと書いたのですが、子どもが今ハマっているのは『仮面ライダーエグゼイド』、ゲームがテーマの平成末期の異色ライダーです。個人的に一番異色だと思う、バイクに乗るわけでもないから、ライダーじゃないし。。話は大分面白いようなのですが、漫画を読み狂っている私にはストーリーは入らず、代わりに主題歌がめっちゃ耳に残っています。

 

仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌EXCITE

仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌EXCITE

  • アーティスト:三浦大知
  • 発売日: 2017/01/18
  • メディア: CD
 

 仮面ライダーシリーズは主題歌がいいなと思う曲が多いのですが、この曲は私の好みなのかなぜか頭の中でヘビロテしていて、なんというか染み付いている。染みつきすぎたので、いっそ『彼方から』をアニメ化した場合のop曲だったらというテーマで妄想してたらかっこよすぎて一人で身悶えた。ノリコ可愛い、イザークかっこいいw『彼方から』アニメ化しないかなぁ。この曲っぽい雰囲気でかっこいい系の曲をつけたら絶対に世界観に合うんだけどなーと勝手な妄想で盛り上がった。冒頭のゆるいトーンではこの世界+あの世界の日常を描きつつ〜途中の転調から『天上鬼』と『目覚め』の旅や出会う人たちとのすれ違いなんかを描きながら、サビ付近でアクションにして、最後はラストバトルをイメージして主人公二人が気づいていく姿をドンドン置いていく…とかはぁ、妄想楽しい。。

…と、もはやエグゼイドではないところで盛り上がれるくらいです。話も見てあげたいのですが、余裕がないんだよねー。なんでこんなに余裕がないのか。20話くらいになっているので、また追いかけられるなら追いかけようと思います。

話は変わって、ニチアサゼロワン&キラメイジャーですが、ゼロワンは最終章が始まってきたのですが、どうもペースが悪いというか。主人公の社長ライダーの位置づけがイマイチはっきりしない。ヒューマギアという人型ロボットを使って謀叛を試みる悪役たちと対決する役割なんだが、見ていて爽快感がないというか小難しい感じがある。ゼロワンをもう少しヒューマギアよりにして「こいつらヒューマギアは悪くねえ」的な正義感を出してくれるとわかりやすいんじゃないかな、と思ってる。悪い奴が出るから戦うだけ、の感じになっている気がするんだけど、気に聖なのかな。

全体的にストーリーはあると思うんだけど、そのベースがふわふわしてて、ヒューマギアの位置づけにドラマチックさがない。イマイチ作品の本音が見えない。ヒューマギアは敵なのか、味方なのか。単なるロボットなんだけど、そこにドラマを作ってほしいなぁと思う。滅亡迅雷.netの連中に関しても中途半端なドキュメンタリー的に感じることがある。それはそれでいいんだろうけど、そうなるとクライマックスがないんだよね。感情移入がしにくい。

ゼロワン自体はヒューマギアの味方的立場だと思うんだけど、ヒューマギア賛歌というよりも働く人たち賛歌になっているのが惜しい。ヴァルキリーの刃さんも、女性ライダーでかっこいい感じが欲しいのになんか苦しくなってきた感があって、コレジャナイ感が出てくるとかちょっととっつきにくい。そんな中、見始めは低評価だったバルカン役の不破くんが最近本当に気に入っている。過去の悩みや苦しみはあるけど力でねじ伏せる的な彼みたいな単純な男が主人公だと今は新機軸。あれだ、フォーゼの如月弦太郎的な感じ。まあ、ビルドもそういう熱血な雰囲気はあったけど、もっと単純化してほしいんだよなぁ。

一方でキラメイジャーはいいね。コロナが明けて追加戦士が出てきたわけなんだけど、トッキュウジャーの追加戦士・トッキュウ6号的マイペース感と土木感。冒険家らしいんだが、浮世離れしていて面白そう。

面白いといえば悪役ヨドン軍がネタに走ってる。直近は隕石邪面という隕石を落とす敵キャラだったけど、隕石を落とす呪いの言葉は「ベントラーベントラー」で思わず夫とわらいました。70年代が新しいのか。

キラメイジャーの方が低年齢向けだからだけど、ストーリーの作り方が単純で、その点でラクに楽しめる。ライダーもそういう方向に戻らないものかなと思うけど、結局平成ライダーがドラマで見せたライダーだったからやっぱり難しいのかな。。

さて。またも先月と同じようなニチアサ語りをしてしまいました。同じような話ですみません。ところで、私はキラメイブルーをこの間、見つけました。

在宅勤務の息抜きに昨年話題になっているし、横浜流星も出ているし、ということで最終回前数話を録画していた『あなたの番です』見ていたら、なぜかキラメイブルーがスタッフロールに出てきて思わず巻き戻しをしました。wikiで軽く検索したら本人ということだったので楽しみにしていたら、彼女を殴りつけるDV男役で、殺される役だったようでwいやぁ、DV男からキラメイブルーとは大変な変わり身で大変だなぁと役者さんに思いを馳せました。いろいろあるんだなぁ

あなたの番です[Blu-ray BOX]

あなたの番です[Blu-ray BOX]

  • 発売日: 2020/02/19
  • メディア: Blu-ray
 

 『あなたの番です』は見て思った、たしかに流行るのがわかる。力のある役者さんがいっぱい出てて、すごく良かった。ストーリーはそういうものだろう的なところがある脚本なんだろうけど、うまい人が演じると本当に魅力的。横浜流星と彼女さんはフレッシュ枠でそれはそれでよかった。

個人的に『あなたの番です』は主演二人がとにかくうまかったと思った。田中圭もだけど、原田知世はめちゃくちゃうまい。最終回よく知らないけど泣いた。二人ともあまりよく知らないけど、すごく引き込まれた。他の作品も見てみたいなー。

横浜流星の出ている番組をとにかく録画していて、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』を録画していて、しかもパトレン1号役もゲスト出演するということでその辺りをキープしていたのですが、ちらっとみて、ちょっと設定がおかしいドラマで大変に好みだった。『あなたの番です』もサイコ系ですが、そこまでアブナイ感じはなくて。お化け屋敷感覚ですが、白黒パンダの方はベースがしっかりアブナイので、こちらは録画話数多いのでしっかり見ようと思います。主演の二人は…という感じですが、横浜流星のアクションは嘘をつかないので、そのあたりを楽しみに見ます。

そんなわけでいつのまにか特撮からドラマの話になってしまいました。まあ、適当な日記なのでまあいい。

あ、そう。図書館で『ウルトラセブン』の本を借りてきたら、夫と子どもと一緒になって読んでくれて大変に助かった、今晩。ウルトラマンシリーズも見せたい気もするけど、TTFC解約するならねーとごまかしており、ま、子どもには大人になってからも気になったら見てもらうようにすればいいかなとw子どもはいろいろ興味があって世界があって、いいなぁ。

さ、眠たくなってきた。そろそろ寝る。明日も仕事頑張るぞ。ではではおやすみなさいませー

まったり更新する

おはようございます、ura_love_JPNです。昨晩暑すぎてエアコンかけて寝たら、めちゃくちゃ快適で、今もまったりしています。ていうかコロナ自粛明けても髪を切りに行っておらず(夫やら子どもを先にしたのです)髪が伸びすぎてイライラしていたところを蒸し暑い夏の日が続いて気が狂いそうだったので、今日切りに行く。それも嬉しい。

 

さて、ここのところ更新が滞っており、pv.10以下になったりもしてしまい、場末のブログ危機!と思っていたのですが、よくよく考えればpv.10だろうが誰かは見てくれているんだからいいか、と思った。気負わず書き続けていけばいいかと。

ブログに書くことが億劫になっているのもあります。書きたいことがないわけでもないけど、漫画を読むのが面白くて、漫画、時々ゲーム、あとは寝る、寝る、ちょっと仕事、思いついたら勉強というところです。何もしていない、勉強やばい。

 

そんなわけで、今、ヘビーローテーションで読んでいる漫画は『彼方から』。使っている【マンガpark】で全話無料公開されていたので読んだ。元々高校生の頃に1巻から数巻?かな、読ませてもらっていたのですが、当時はあまりハマれなくて、今回も昔馴染みで多少惰性で読み始めたら、めちゃくちゃ面白くなってきた、というか、主人公を守るヒーロー役・イザークがすごくかっこよくなってきたw

彼方から 1 (白泉社文庫)

彼方から 1 (白泉社文庫)

 

 概要としては、異世界転生モノ…でいいはず。ヒロインが現世で爆破テロ事件に巻き込まれてその衝撃で異世界に飛ばされ、その異世界で伝説的な存在として出現するも、同じく伝説的な存在として生まれ育っていたヒーロー・イザークと出会い、行動を共にしていく…という話。伝説的な存在として生まれ育ち、親から疎まれてきたイザークは元々ヒロインを殺そうと考えていたのですが、あまりにもヒロインがフツーなので、間違っているのではないか、本当に伝説的存在なのかと様子を伺ううちに互いにかけがえない存在になっていく…というストーリーで、ストーリー的にはよくあるのですが、多分作画がめちゃくちゃいい。なんていうか、魅せ方がものすごくうまい。

ファンタジーで、悪役たちとのアクションもあるわけですが、勢いだけだったり、構図に工夫がなかったりする漫画もある中で、いろんな構図で、きちんと読者に伝わるように描かれているし、ボリュームもある。ファンタジーの小物→壁をすり抜けるシーンや、見開きの洞窟や異形の怪物、テレポートできるふわふわの生き物、もちゃんと質感が描かれていて、好き。

なによりもキャラがいい。ストーリーもキャラも非常にオーソドックスで今から見ると古いんですが、画力があるからものすごく力強くて、リアル。宮崎アニメのようにみんな身近。

調べてみるとやはり宮崎駿も受賞しているSFフィクション作品への賞【星雲賞】というのを受賞している作品らしく、骨太。いい。

最近漫画を買いまくっているけど、この作品も手元に置きたくなって、今、悩んでいるwイザーク、本当にかっこいい。無口で無愛想なヒーローなのに、話が進むと軽口叩いたり、本当に堪えきれないようにしっかり笑ってくれるのがものすごくいい。可愛いのだ!

…というわけで。子どもがおしりたんてい見るうちに書いてみた。そろそろいろいろ準備しなくては。

そうそう。書きたいことがもう一つ。私信ですが、いつも楽しませていただいているゆるいてんちょうさんがこんな記事を書いていたので紹介。私も猫p先生のブログ読ませていただいていたので仲介。こんな記事がありましたよ、猫p先生、見ていたらゆるいてんちょうさんにお声かけくださいねw(場末のブログだから粘着に目をつけられることもないだろう、猫p先生本人でもないから深くは呟かないよw)

www.rupannzasann.com

そんなわけで。そろそろ終わりにします。ではでは、皆様も暑さをやり過ごしながら、楽しい週末をお過ごし下さいー。(あー眠いw)

入場制限・事前予約式動物園に行ってきた!

こんばんわ、ura_love_JPNです。新型コロナの影響で休園していた地方にある地元の動物園が事前予約制開園になったという話を受け、行こうか悩んでいたところ、子どもが『動物行きたい、行きたい、行きたい!』と騒ぎ出したため、決めました。

動物園のホームページから1週間前に予約。メールアドレスと連絡先などを予約サイトで登録すると予約完了のQRコードが表示され、事前予約完了。当日の来園者から新型コロナ感染者が出た場合にはメールで連絡が入る仕組みらしい。

市内にある動物園は遠方からも結構客が来るので怖かったのですが、行ってみて、大変楽しかった。

普段どのくらい入場者があるのかわからないながら、一応入場制限があるからそこまで混んでいないだろうと思っていたら、時間も時間だったからかガラガラでした。ガラガラというか、分分的に人が集まるところももちろんあるけど、それなりに快適な感じw先に子どもの用事で休んだ際に平日の動物園に来たことがあったんだけど、そのときくらい混み具合で、動物たちはきちんと見られるし、昼ごはんもちょっとお店で待つ必要はあったけど、5ー10分程度できちんと店に入れるくらいなレベルで、これまでこのくらいの時期の晴れた休日に来ると嫌になるくらい人がいたのに、ちゃんと余裕を持って園内を回れる感じで、大変に楽しかった。楽しすぎて子どもがヘロヘロ担って帰りに寝入ってしまうくらいに遊びました。

ピーク時間はやはり昼前後。一方で、15時すぎるとやはり人がガクンと減りました。だからもしも絶対に人が少ないところに行きたいということであれば予約を取って午後から入園がおすすめかと思われます。お店もそれなりに落ち着いて入れる感じ。特にこれから暑い時期になるので、午後の短い時間でちょっと行くのがいいかも。

 

そういえば当日正門前に人が並んでたわけですが、予約なしでも一応入園はできるよう、但し多分帰る人が出たら入る形式なんじゃないかなー、あれ。そういう人たち向けには門を入ったら連絡先を提出してくださいとスタッフが声がけしていた。

そう。入場者数は制限している反面、スタッフはフル稼働している感じでした。園内の乗り物は乗るたびにスタッフの方が消毒していたり、手間も時間がかかるな、と感じた。一方で一人当たりの客単価は上がっているんじゃないかな、少なくともうちの家族は結構お金を落としました、今回。自粛期間中に使えなかった分をしっかり使った感じ。お土産物屋さんもそれなりに人がいた感じがする。

 

マスクをつけた人も多いけど、気候もあって、マスクをつけない人もそれなりにいた。地方…ということもあるけど、子どもたちはマスクをあまりつけず、公園なんかでも一緒に遊ぶ親はマスクを外しがちだったけど、やはり動物園でも子連れが多いことからマスクは外している人もそれなりにいた。私も人の少ないところでは外して、人が密集している場所なんかではつけるなどしていた。←最近の私のマスクの付け方。

 

そんなわけで大変気楽で楽しかったので、次は友達家族も誘っていよいよ本格的に日常を取り戻しにいこうかなと思って打ち合わせを始めた。子どもも動物たちをいろいろみてかんさつすることができるようになってきたようだし、もう少し動物園に行く頻度も上げていきたいところ。

 

そう、今は難しいけど、また落ち着いた頃に旭山動物園にも行きたいんだよね、子供連れて。最近一時期よりもやはりうんと来園者数が減ったと聞いたし、子どもにも北海道を見せたいからまた調べておこう。東京でもまだ感染者増えている感じがあるし、早く収束して欲しい。今年の夏やら秋のの旅行、どうするかなぁ。また考えねば。

 

旭山動物園AR どうぶつ図鑑 第2版

旭山動物園AR どうぶつ図鑑 第2版

  • 発売日: 2018/11/24
  • メディア: 単行本
 

 

そうそう、そういえば今日、部分日食も見たよ。我が家は曇り空だったので、YouTubeライブで中国の金環日食を見てた。良くを言えば肉眼で見たかったけど、動画は動画でじっくり見れてよかった。なんだかやたらブレブレだったけどよかった。

そんなわけで、今週は楽しかった。よし、明日から仕事だ。頑張ろうっと。

ではでは皆様、最後までこの週末をお楽しみください。私も(勉強そっちのけで)ダラダラします。おやすみなさいませー。

漫画アプリの無料試読が楽しすぎる。(医療漫画を読み狂う。)

こんばんわ、ura _love_JPNです。漫画が好きなので漫画アプリをいくつか入れているのですが、無料試読が楽しすぎて最近読みまくっています。

今朝は早く目を覚ましすぎて明け方から『仁-JIN-』を読んでました。ドラマで話題になっていたのも知っていたけど、絵が好きではないので避けていたのですが、面白かった!

 

 絵は好きではないのですが(繰り返し過ぎ)、やはりストーリーがみっちり詰まっているので1話の読み応えがすごい。特に第一話の現代部での導入の脳腫瘍はびっくりした。これが最後どうなるかが実はかなり気になっている。中の話よりもそこ。

中の話の気になるところはペニシリンの作り方。やってみたくて仕方がないwwまた医療器具類が昔の職人たちの手で試行錯誤して作られたというところに職人たちの気概を感じたりするいい漫画。医療器具作っている会社や企業は気になるな。

というあたりで30話まで読みました。また機会があれば読み切ろう。

…で、今、『ラジエーションハウス』を読み始めた。こちらも確かドラマ化で知ったと思うけど、専門医、いいねw

個人的に専門医と言えば『医龍』の麻酔医である荒瀬先生が大好きなんだけど、そうか、裏方の診断医はそんなにも蔑ろにされているんかーと思った。前に身内の手術があったときも執刀医よりも麻酔医と仲良く話してた覚えがあったり、麻酔医が結構好きだったりするのに。

(そいや医龍でも荒瀬先生、あまり表紙に出てなかったなぁ。。)

医龍(20) (ビッグコミックス)

医龍(20) (ビッグコミックス)

 

 ちょうど先の『仁-JIN-』で乳がんの診断のために放射線で中身を確認できたら、という話があって、悔しい思いを感じていたので、放射線医が蔑ろにされているなんて、仁先生ならめっちゃありがたがるよ!とか思いながら、読み始めています。これが終わったらまた読む。こちらは絵も今時でマイナーな世界ものぞけそうで大変楽しみ。 

 前にも書いたんだけど、【学習マンガ】というカテゴリがあって、そのカテゴリの漫画は本当に私にとってハズレがなく、今回あげた(医龍は違ったかな)漫画はどれもその『学習マンガ』に指定されてたので余計に楽しい。無料試読のため、全巻は網羅されていないわけだけど、またブックオフで立ち読みしたり、買ってみたりしようと思う。漫画ーいい。

…なお、漫画ばかり読んで大学の勉強は捗っておりません。というか一応先週ちょっと仕事休みに勉強というか参考資料チラ読みしてきたんだけど、めっちゃ理解できなくて立ち読みしている本を投げたくなった。その道の第一人者なんだけど、日本語が通じない感じwいや、外国の方なので、翻訳が悪いのかもしれないんだけどね。←完全に逃げてる。いやぁ、困ったもんです。

あ、そういや先月の課題の成績発表そろそろありそうだし、ちょっと覗いてみようかな。先月の授業はとりあえず課題は網羅したし発言も多かったから次第点は取れているはず。うん、それみて漫画に戻ろうw

そんなわけで皆様、この週末を呑気にお過ごし下さい。ではではおやすみなさいませー。