積極的娯楽、消極的娯楽

夜更けにこんばんわ、あるいは朝扱いとしておはようございます、ura_love_JPNです。寝るときに気配はあったのですが、1:30ごろに足が攣って激痛で目が覚めて、そこから自分のことをして眠たくなったので夢うつつにいろいろ考えていたら月曜朝くらいまでに終わらせる必要のある仕事を一本忘れており、メモしたら目が覚めたので一本書こうと。短く。

先に映画が好きだという記事も書きましたが、私自身「コレ!」といういわゆる趣味はなく、いろんな娯楽に満遍なく手を出していると思います。例えば(というのも変なのか)旅行、映画、美術館巡り、動画視聴、マンガ-読書?、ゲーム、英語の勉強、あるいは仕事? あと、子どもの頃は「寝ること」を趣味と主張していました。

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さっき夢うつつに、じゃあ今私はなんで映画を見ないでマンガばっかり読んでいるんだろう、寝てばっかりいるんだろう、と考えたとき、「積極的に得たい娯楽」とその妥協として選択する「消極的娯楽」があるんじゃないかと考えが浮かんだので書く。

 私にとって積極的娯楽は旅行、映画、美術館巡りもそうかな。昨日会社の飲み会があり、美術館に行った人がいて、話を聞くと率直羨ましい、自分も行きたい。そして現在トップの【芸術の秋】カテゴリを悔しくて読まない私もいるw 映画はあとからでも入手可能だけど、企画展はそのときにしか見れないものだし、旅行も代わりに行ってもらっても楽しくないw自分が行きたいww

でも今は子どもの都合でそれがなかなか叶わないからマンガや寝ることという「消極的な娯楽」に走ってるのかなと考えた次第です。TSUTAYAに通えていた頃はこんなに漫画を読み狂っていなかったのに、時間が空くと面白い漫画を探している気がする、そして寝ている。

映画も子供が寝てから見ればいいかもしれませんが、やはり子どもが気になるし、イヤホンやヘッドフォンで見るのは耳に悪そうで(左耳聴力ないため、聞こえる右耳は大事にしたい)。その程度であきらめるのは積極的と言えないのでは、という指摘はごもっともです。でもいーの、私の思考メモだから。

英語の勉強や仕事は娯楽なのか、と言われると違うだろ〜という意見と、そうかも、という意見があると思いますが、英語の勉強はやりはじめるとそれなりに私はハマります。仕事も。このあたりも始めればそこそこ楽しいのですが、やはり積極的にやりたいわけでもないんだよなぁと。消極的な娯楽、なのかな。

タイミングや何をするかもありそう。例えば、いい本を買いまくりたい、おもちゃを買いたいときにその場所に行く。結果財布にお金がなかったりであきらめることもあるのですが、小さいものだけでも買えるとものすごく満足感が高い。一方、「新しい服を買う」って、先と同じ買い物をするでもすごく消極的というか私は喜びがあとに続かない。

マンガにしてもブログに書いたり、面白さが自分の中で反芻されるような作品を読むのは『積極的な娯楽』だけど、漫然と読む場合、『消極的娯楽』なんだろうなぁ、とか。

 

だから結局、

・自分がそれに取り組むことに積極的になれる

・実施した喜びが長く(少なくとも数日)続く

のが『積極的娯楽』なのかなぁと。…いや、よくわからないけど。そしてそんなものあるのかというのも謎。でも夢うつつにそんなことを考えて、あ、このアイデアいいなと思ったのでメモ。

ブログを書くのは?娯楽ではありそう。でも私にとっては子育て中の消極的な娯楽なのかもしれない。

消極的な娯楽もだけど、やはり積極的な娯楽に身を投じた方が人生楽しめるだろうし、もっと積極的な娯楽を楽しめるようにがんばりたい。

またいろんな美術館についても書いていきたいなー。

ちなみに私の好きな美術館は『岐阜県美術館』。常設展示が良い美術館が優れていると常々考えているが、この岐阜県美術館は飛騨高山をはじめとする伝統工芸で培われた文化背景もあるのか非常に良質な作品が多く、ルドンの所蔵作品群も秀逸。図書館も隣接する公園の中にあったと思うが、また頃合いをみて子供も連れて行きたい。…が、幸か不幸か現在改修工事中で1年間閉館予定。工事完了したらまた行こう。

 

www.kenbi.pref.gifu.lg.jp

 

www.kenbi.pref.gifu.lg.jp

 

毎度のことながら意味なしオチなしですみませんー。

そんなわけでおやすみなさいー。