『お葬式』

 おはようございます、ura_love_JPNです。親類にご不幸があり、ちょっとバタバタ。合間に友人の友人(私にとっては知人)がイタリアから戻ってきており、久しぶりだから子供と会わせる珍しいコンボでヘロヘロのお母さんです。はー。今日は髪を切りに行く。ブログ更新滞ってアクセス数激減したからできてちょっとすっきりした。

そんな忙しさで思い出したのがこの映画。

お葬式<Blu-ray>

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…いや、前回に引き続き、実は見ていないんですよwでもシナリオは読んでいますww父親が映画オタクのため、我が家では『キネマ旬報』『スクリーン』『シナリオ』(あれ、こんなタイトル?だっけ?)を90年代まで定期購読しており、なんだかんだ子供の頃から眺めたり、読んだりしていました。そのため、そのどこかで取り上げられていた映画は結構詳しい…こともあります。上記はその一つ。

おそらく小学校低学年の私はすることがないある日、こたつの上に置いてあった『シナリオ』を手に取り、この『お葬式』のシナリオをひたすら暇つぶしに読み、『これが、面白いの?』と首をかしげました。面白いって話題だったけど、全然面白くない気がする…

そら、映画はシナリオだけ読んでも面白くないのですが(しかも小学生にダークな笑いが理解できるはずもなく)、そんなことは思えない当時の私は途中まで読んでは「面白くなかった」と投げ捨てて、どこかに遊びに行きました。

そんな昔のオチもない思い出なのですが、今回亡くなられた方の思い出が多い時期と重なるのも事実のため、ちょっと思い出してみた。

亡くなった方には申し訳ないけど、遠縁だったし、本当にその方とは思い出が少なくて、ついつい仏花や葬儀会場を見回してイマドキのお葬式はこんなんなのねー、とうろうろしたり、甥っ子の暇つぶしの相手になってもらったりしました。うん、むしろ甥っ子に私の相手をしてもらったんだけどね。

 今日は短く雑ですがとりあえず生存報告代わりに上げておくw

そうそう、映画については父親にもちょこちょこ書いてもらう相談したし(父親は私以上に遅筆なので月一くらいが精一杯と思うけど)あとはあのあたりを整備しなきゃ…うーん、、、

なにやら今回は非常に内輪な話題でごめんなさい。

せっかくなのでwikiも貼っちゃう。

お葬式 - Wikipedia

年鑑代表シナリオ集〈’88〉

年鑑代表シナリオ集〈’88〉

 

 シナリオは、こんなんじゃなかったと思うんだけど、なあ。また実家に探しに行こう。

 ではでは、皆さんもよい週末を。