新しい保育園

こんばんは、ura_love_JPNです。昨日の記事は書いてよかった。基本的には楽しいことを考えたいし、ブログにも残していきたいながら、不安を記録することで他の方々も同じように手探りであることがわかり、他の人のスタンスも垣間見ることができました。一緒なんだなあと。まあ、私の文章は下手くそなんですが、それでも繋がれるような気がします。

さて、うちの子は低年齢児限定の小規模保育施設に通っており、この3月末で卒園(卒所)です。今日、仕事を休んで新しい保育園の説明会に参加してきました。

これまでの施設は団地の一部屋を間借りした保育施設で定員10名、現在はその半分くらいしか在籍していないこじんまりとした施設なのですが、次に通う保育園は公営でよく言えば歴史ある、がっつり使い込まれた大人数の保育園です。0歳から就学前の子まで70人くらいの定員の保育園。他に入りたい園はあったのですが、やはり上や下に子どもがいない一人っ子は点数負けするため、第3希望でした、入れるだけいいのかもしれませんが、第一希望は産前から申し込んだのに、ダメでした(確定)。。

これまでの園は団地の一部屋ながら全国展開する運営組織の保育施設だったため、登下所ログを残せるシステムや電子データでの連絡帳、セキュリティが売りだったのですが、次の保育園は古い体制で管理されているよう。時間で園児をカウントして確認する…って、本当にそんなので大丈夫なのだろうか一抹の不安。だいぶゆるそうだけど、保育士さんは年季の入ったおばさまが多く、親は大変楽しかったし、経験もそれだけあるからしっかり見てくれるんだろうと思う。今の小規模保育施設は若いお姉さんせんせいも多く、子どもは親しんでいたけど、若さゆえのトラブルは若干あったことは否めない。まあ、年季の入ったおばさまとやりあう可能性もあるし、それはこれから。

ただ、説明会の帰りに遊んでいる子供達が声をかけてくれたときに皆明るくて元気で頼もしかった。それこそ2-3年くらいしか年齢変わらないながら、もうお兄さんお姉さんで、うちの子もこんな風に育つのか、とワクワクした。それは期待できそう。

私自身も年少時から保育園に通っていたが、そこともまた違う雰囲気で、本当にそれぞれの園で個性が違って面白い。もちろん通園する当事者とオトナになってからの目線でも違うんだろうけど、みんな違ってみんな面白い。親の方針もあるだろうし、すごく楽しみ。

若干不安なのは保育園だからいわゆる勉強に関してはどうなのかなと。この先家でどのくらいフォローするかは考える必要があるかなぁと思いつつ、なんだかんだ現在の小規模保育施設の賜物でabcの歌は歌えるあたり、私が子どもだった頃よりも進んではいるし、心配しなくてもいいかなとかも思ったり。習い事はしてないけど、それこそ0歳児から保育施設に通わせてるから、多少自立してる…かな。子どもがすでに自立してるのがいいかは議論の余地もあると思うけど、長所は伸ばしたい、短所は育てたいからこの先どうするか考え中。

次の保育園でも使い込まれた絵本類と同じく使い込まれた紙芝居は見かけたし、誰が使うのか、いつ使うのかはすごく興味があるから入園式の日に、聞いてみようと思う。子どもも気にしてた。新幹線の本があるとすぐにそこに向かっていくけど、そんなにないようだったし、いろんな本をたくさん読んでくれるといいなぁ。

そんなわけで。

 

ニューブロック たっぷりセット

ニューブロック たっぷりセット

 

 年少前のうちの子がハマっている井形ブロック。今日の説明会でも子どもの暇つぶし用にありました。全体的に女の子の方がやっぱり落ち着いているし、遊び方も丁寧。男の子はいろんな人とのコミュニケーションが大好きなんだなぁとwあっちこっち落ち着かなくて笑った。

ではでは、おやすみなさいー。