こんばんわ、ura_love_JPNです。読者登録させていただいているルパン座3さんの実家牛舎解体作業リポートがツボでした。リアル『銀の匙』、いや『百姓貴族』ですね。
私自身、今の会社に採用 になった決め手の質問が『定期的な倉庫仕事が入る可能性が高いんですが、どう考えますか。』ということで、他の方が体良い返しをする中、私だけ『頭も運動神経もそこそこですが、体を動かすのはむしろ大好きなので喜んで作業します!』と本気で返して笑わせました。(なお、入社して判明したのですが、うちの会社は定期的に、どころじゃなく、倉庫と二人三脚な会社でした)そんなわけでガテンなリポートは大好物なのです。
さて、荒川弘氏といえば押しも押されもせぬ現代を代表する漫画家ですが、夫が洗面所に置いていたこちらの本に生インタビューが掲載されており、読んでいて、胸熱でした。
マンガ熱: マンガ家の現場ではなにが起こっているのか (単行本)
- 作者: 斎藤宣彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/07/25
- メディア: 単行本
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荒川弘氏だけでなく、『寄生獣』『ヒストリエ』の 岩明均氏だったり、『うしおととら』『からくりサーカス』の藤田和日郎氏だったり、世界を動かした『AKIRA』の大友克洋氏だったりの超一流有名漫画家たちが作品の裏にあった思いや、時代を語っていて、マンガ好きにはたまらない一冊でした。
結局、何かしらの思いがないと、創作活動はうまくいかない、何かしらの思いがあってもバランスが悪ければうまくいかないwことが見え隠れするインタビューばかりでした。でも思いがなきゃ続かないし、一流になれないのはどこの世界も共通だし、一流漫画家たちがいかにマンガに真剣に向き合い、離れられなかったのかがわかる一冊でした。
そんなわけで、私も一流漫画家さんたちのように、ルパン座3さんのように、粛々とブログを書いていこうと思ったりしました(すみません、眠くてなんだかテキトーなまとめです。。)
いや、でもどれくらいハマるかっていえば、あまりよく知らなかった田中相氏のマンガをネットカフェで確認するくらいwいや、やっぱりなんかみんなすごい。本当によく練られてるし。
日も変わるし、そろそろ寝ます。
最後に。ルパン座3さんに牛さんの世話のレポートとかもリクエストします!お父様の話とかも載せてほしい!(30代独身男性には高いハードルかと思いますがぜひぜひw父ちゃんが代わりにサプライズ投稿とかの企画も読んでみたい。)←好き勝手言ってすみません。
そんなわけで、本当に寝ます。ではではおやすみなさいませー。