さて、そんなわけですが気を取り直して空の話。
ここ数日、夕食後子どもと空を見上げています。先日子どもとプラネタリウムに行った際、何か子どものツボに入ったらしく、何かというと空の話題がよく出ます。プラネタリウムもさることながら図書館で『はやぶさ図鑑』を借りてきたら、それこそ宇宙にすこーし深めの興味を持ったようで、昨日久々の晴れた夜空を見て、「あの星はなに?」と南の空を指差して聞いてきたので夫といろいろ調べていました。時期的方向的に木星でいいはず…といいながら自信がないwまたその他の星もかなり光っている星たちも自信がなくwwなかなかドタバタしてしまいました。
- 作者: 松浦晋也,川口淳一郎,池下章裕
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: 単行本
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そんなこともあり今日天文ガイド等7月の夜空がわかる雑誌でも買おうかと思って本屋に行ったものの、2000円とか初期投資には高いと感じたので、まずは星座早見盤を買いました。税込1080円。20数年前高校時代に実は科学部ですこーしだけかじったくらいなため、当時全天対応だったものしか知らなかったのですが、今、三省堂が南の空、北の空で分けたわかりやすそうなのを発売していたのでそれを買ってみた。
- 作者: 日本天文学会
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 大型本
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売りになっている月の動き・合わせ方が説明書を読んでもイマイチわからなかったものの、なんとなく早見を見ながら星を見ていました。残念ながら我が家からは正直一等星も見えないレベルなので早見もオーバースペックではあるのですが、子どもはなにやら新しいおもちゃと思ったようではりきってグルグル回していました。
しかし、これまであまり本屋の天文コーナーに足を踏み入れたことがなかったので新鮮で嬉しかったw子どもがいると知らないことにも大義名分を得て飛び込んで行けていいww完全に子どもをダシにしていますが、親も勉強しないと子どもの興味についていけないし一緒に勉強したいと思います。
そんなわけでまたこんなお題が出たときのために空だけの写真も撮っておこうと思います。星空の写真とかも撮りたいなw←また大それたことを。
まずは仕事、仕事。ではいってまいりまーす!