2019年10月我が家の特撮事情〜『ルパパト』『トッキュウジャー』二巡目から乱視聴からの『キュウレンジャー』『仮面ライダーW』

こんばんは、ura_love_JPNです。台風や豪雨の被災地のボランティアが不足していると新聞などにも掲載されることも増え、仕事を休んでいこうかとも思いながら幼い子どもを置いてはなかなか遠方でのボランティア活動に参加するわけにもいかないのでその分募金に勤しむ日々です。

さて、久々の特撮記事を。10月もTTFCを起動しまくっていました。休日朝や夕方など親がラクするために起動することもしばしばあり、一日4本くらい見せたりもありました。それ以外にもNHKとか鉄腕DASHとかも家族で見たりするからなかなか長時間テレビに向かっていたりも週末はある。ちょい反省しつつ雨の日に何をするかというのは結構課題があり、ネタを仕入れないとテレビ漬けは避けられないかなあ、と。

…話を戻して。見ていたのは最初は『ルパパト』『トッキュウジャー』の二巡目が見たいとのことでしばらく回していたのですが、やはり二巡目で飽きてきたらしく、そんな中で図書館で借りてきた『仮面ライダーオーズ』のキャラムックが映画記念で平成ライダーや、昭和ライダー、挙句にキカイダーズバットまで特集しており、やれ昭和ライダーを見てみたり、平成ライダーをみたりしていました。

 あとは会社の上司から借りた劇場版ディケイドにも昭和&平成ライダーが登場していて、いろんなライダーに興味津々。いろんなライダーを巡り始めたのは必然かも。

 そんなわけで、昭和ライダーは『仮面ライダースーパー1』とか『仮面ライダーBLACK RX』とか見たり、平成ライダーは『仮面ライダードライブ』『仮面ライダーゴースト』『仮面ライダー555ファイズ)』『仮面ライダー響鬼』『仮面ライダービルド』『仮面ライダーカブト』『仮面ライダーW』…などを1.2話見てきました。

そうなってくると私が見たいものではないので、見たり見なかったりしましたが、〈仮面ライダー俳優〉が出てくるものはなんとなくチェックするようにしていました、水嶋ヒロ先生のカブトとか、『仮面ライダードライブ』の竹内涼真とか。ただ、二人とも好みじゃなかったwむしろドライブはクリスペプラーの声がすげーよかったw声がいいといいなあ(語彙)

個人的な興味としては『仮面ライダー555』及び『仮面ライダー響鬼』が気になった。この2作は大人向けでライダーっぽさがなく、特に『響鬼』の細川茂樹は飄々としてて好みでした。初回オープニングとかミュージカルだったり、和風に振りながら、昭和ライダーの不気味さ、快活さを感じさせようとした意欲作だなあと思った。『555』も同じく、ロードムービー調というか一筋縄ではいかない雰囲気でよかった。『555』は綾野剛が敵で出てくると聞いて興味があったが、敵が単純な敵じゃない…というのがこの作品のコンセプトだったようで(私が見た1話目もライダーになると思われたキャラが敵になってしまうなどあったり)一筋縄ではいかないストーリーだったらしく、期待した。

…が、子どもは別人格で、親とは違う好みがあり、私の思惑なんかそっちのけで自分の好みを優先している。子どもの好みは保育園にパズルがある『仮面ライダーゴースト』や今ハマっているのは『仮面ライダーW』。

いや、『仮面ライダーW』は私も菅田将暉が気になっていたのだけど、ちょい変わった引きこもりの天才役だし、作風もちょっと大人っぽさや難しさがあるのでこれは気に入らないだろうと思っていたら今現在どハマり中、しかも菅田将暉のフィリップがお気に入りのようで。どのくらいハマっているかといえばレゴの車と手持ちのダンプトラックのおもちゃ(大)を仮面ライダーWに登場する二人の主人公のバイクや車?に見立てて遊んだりしている。まさかフィリップとは。

 ※マフラーがヒラヒラしているのは本当に昭和ライダーっぽくて好ましい。

 しかし、先日洗い物をしているときに気づいたのだが、『仮面ライダーW』はハードボイルドを気取る私立探偵(たち)が主人公の物語なわけだが、そーいやズバットさんもさすらいの私立探偵だったな、と。だからズバットっぽい感じが子どもにとって馴染みがあって、好ましいのかもな、と思った。うちの子は自称・正義の味方らしいので、さもありなんと。カッコつけがカッコいい時期みたいだしね。

ソフビ魂シリーズ 怪傑ズバット

ソフビ魂シリーズ 怪傑ズバット

 

 

そんなわけで『仮面ライダーW』は今、8話くらいまでは行ってる。というか『フォーゼ』が18話しかたどり着いておらずなかなか見ないので悩みどころだ。やはり自分が見たいものが見たいらしいのでフォーゼは今見たいものではなくなってしまい、二の次、三の次だ。

二の次、三の次、といえば『仮面ライダービルド』及び『宇宙戦隊キュウレンジャー』が我が家における二の次、三の次になっている。『ビルド』も『キュウレンジャー』も2年ほど前の作品で、私や夫はチラッと見ていたり、ちょっとだけ見たことがある見覚えのある作品なのだが、子どもにとってはビルドはジオウの前の作品、と認識はあるが、キュウレンジャーに至っては多分子どもの意識に残っていない時分の作品で大変楽しく最初から見ており、大変羨ましい。私なんか作品の時期を確認しては(あー、入社2年目くらいの作品かーこんなんやってたんだなー…)とか思いながら見てる。

 ああ…眠くなってきた。とりあえず氷を払って、また明日からなんか書く、つもり。書きたいことはいろいろあるが、ここのところ書きたい気持ちが少し薄くて滞り気味ですがまたお付き合いいただければ幸いです。ではおやすみなさいませー。