こんばんわ、ura_love_JPNです。ここ数日、新型コロナに踊らされていましたが、今日も踊ります!咳は残るもののなんとなく調子がいいので5分くらいで書いて寝る!
まず、新型コロナに関して、我が町でも感染者数が増えて、公共施設の休館休校等々が進んでいます。今、感染が増えているということは今後2週間状態把握をする必要がある。現場の医療関係者が自分たちも感染にさらされる中戦うのに、わたしには何ができるのかを考えてた。感染拡大の防止だ。
元々、感染拡大防止にはみんな寝ていればいい、と繰り返してたけど、世間はどうもそれは認めず、かくいう私も咳き込みながら会社に通ったりしているので、やはり抑止にならない。もちろん社会の風潮として風邪気味だったら休め、発熱したら休めが繰り返される中、そのうち本当に休みやすくなるはず。そこは社会が勝手に進むのを任せる。
で。私はそこからさらに何を進められるか、といえば、具体的には自分の勤める会社のコロナ管理を思いついた。
上司に伝えると「今、会社からその仕事をやることを言われていない以上、あなたの仕事ではない」と言われたものの、今後、そういう話が出たときに何ができるかをまとめておくことはできる。
また、地方支店うん十名の健康診断手配などを行なっている管理者でもあり、会社テナントの管理会社との窓口にもなっているから、結構私は適任だという点で勝手に『新型コロナ疑い者発生時マニュアル』を作ってみようと思った。
具体的には、私の会社ではコロナ感染疑い者が出たときには
・今、自分がいる現場で最も効果的な感染防止策をとること。
=マスクの着用、窓の開放、交代でのアルコール消毒、電話応対の中断-発声抑制(メール連絡への切り替え)
・営業外勤者への連絡-車中の場合は窓を開けた状態での人気の少ない場所への移動、待機指示。
-同行者がいる場合は車中での会話禁止。戸外での会話、メール推奨。
-営業内勤に関しては発声減らすように対応切り替え。社内会議を自由に折り返し延期。
(発声しない限りは通常勤務継続)
…とかできそうなことを書いておこうかなと。
あと、多分役所からの確認、指示が入るまでに時間がかかるはずだから、それまでに拡大させないために感染疑い者は別室に移動してもらうなども必要だと思うし、私などは喘息の持病を持っていたり持病でリスクが感じられる人間に対しても感染しないように配慮する必要があるからどの部屋に移動させて様子をみるがよいか。
等をあらかじめまとめておけるといざというときに役立つかなと。
私の勤める会社は、東北大震災のあと、そういったBCP=事業継続計画の策定を進めてきており、今回、それが役に立つと思ったらやはり進んでいなかったらしいので、もうこちらで支店内だけでもそういうことを決めておくといいのかなと。進んでいないならボトムアップで提案してみようと。幸い、仕事がない時期だし。
もちろんそういうソフト面だけでなく、ハード面でも対策が出せるといいけど、金がかかることはどこもやりたがらないから、まずはソフトから攻めて、あとは会社がついてきてくれるのを信じたい。うまく広報すればひょっとすればうまく全国に広がるかもしれないし、広がらなくても私の支店がそれなりに新型コロナから守られればそれでいい。
というわけで少しでも情報を得たくて、本屋に行ったらこんな雑誌が発行されていたので、立ち読みした。とりあえず新型コロナが医者から見ても怖いことがよくわかった。 3月10日発行されたばかりで、2月15日現在の状況でダイヤモンドプリンセス内の状況を告発した岩田医師が監修をしているほか、岩田医師、読売ドクターの忽那医師などの対談が掲載されており、素人ながらに学びがあった。ていうか正直表紙のもやしもんに惹かれたんだがな。砕けた要素でもないと新型コロナはうんざりしてる。気候も良くなって外出日和が続くのにくそー。
そんなわけで明日はこの雑誌の続きを読みつつ、感染症が起こった場合にどんなことをすれないいのか何か本を探してこようと思う。買えよ、と言われるかもしれないが、上記専門誌のため2500円とか買えませんので立ち読みします。
うん。なんか、少しでも現場で苦しい人たちが楽になるようにしたい。
大震災の時も思ったけど、今、最前線で頑張っている人たちが救われるように私も頑張って考えていきたい。できることなんかほとんどないけど、せめて心だけでもそばにいて、一緒に戦っていきたい。
そう思ってる。がんばれー!
(全然5分じゃ終わらなかったけど、いい。みんな、いい夢見てね。おやすみなさいー)