コロナが落ち着いたクリスマス前、子どもとレゴで遊びながらイギリスに想いを馳せ、京都旅行を計画中?

こんばんわ、ura_love_JPNです。クリスマス前なので子どもの話をがっつりと。

子どもが大きくなってきており、来年は小学校入学です。共働きの親としては入学後4月からのオペレーションがやたら恐怖ですが子どもがなんとなく小学校に入学して新しい環境でいっぱい勉強して友達作って頑張るぞ、という気持ちでいてくれるのが救いです。

『学校のテストで100点取りたいなあ。100点じゃなくてもお母さん、お父さん怒らないでね。』と時々話してくれるので、そういう気持ちになってくれているのが嬉しいよ。頑張ってね。と両親ともに励ましています。

学校はいろいろ興味深いようで、先日小学校の前を通った際に、観光バスが複数台止まっていたので、『お兄さんたち旅行行くんだよ。』と話したら、『え、小学校になると旅行に行けるの?』と。修学旅行を知らなかったようで、とても楽しみにし始めました。『早く小学生になって、旅行行きたいなー』と。

その流れもあって、コロナも落ち着いてきていることも踏まえ、京都旅行を計画中です。

我々親は京都があまり好みではなく(文化に想いを馳せられるほど静かな人のいない環境が少なくどこもかしこも混んでいる)、子どもにとっても面白い場所は少ない(鉄道博物館や映画村もあるけど、子どもも激烈に好みというわけでもないし)と感じていたのですが、何かの話の流れから金山・銀山をきっかけに金・銀の価値に興味を持ったうちの子、『金閣寺が見に行きたい。銀閣寺ってお金がなくて銀が貼れなかったって可哀想』という話をするようになってきました。そんなわけでいい機会なのでこの冬、どこかのタイミングで金閣寺を見に行こうかなと。金閣寺周辺だと竜安寺の石庭なんかも考えるけど、子どもだし石庭はやめて、東西移動して銀閣寺行って、抹茶好きな子なので抹茶アイスでも食べて帰ってくればいいかなと。最近土曜日朝に舞妓さんのアニメを見ているので時間があれば舞妓さんをチラ見できるといいかもしれないけど、動線がうまく行くかなーというところです。銀閣寺を下っていけばいいっちゃいいんかもしれないけど子どもには結構距離があるかもなとかねー。

※友達と舞妓さん見習いとして上洛した子が舞妓さん修行よりまかないが仕事になってしまう…という料理マンガ。(あれ、なんか違う?)個人的にこの漫画がサンデーに掲載されていると知った時には結構驚いた。なんとなくもう少し上の雑誌(スピリッツとか)だと思ってた。

 そんなわけでまた京都行ったら何か記事をあげるかも。わからないけど。

 それとは別に。今日は寒くて外に出たくなかったこともあり、子どもと午前中遊んで帰ってきてからは子どもが見たいと録画した金曜ロードショーハリーポッターを2作続けて流していました。子どもが先日レゴのハリーポッターのフィギュア(ミニフィグというらしい)を入手し、登場キャラがランダムに封入されていたにも関わらずハリーポッター(と、お供の白フクロウ)が出てきたこともあり、超親近感を持ちはじめ、今回初めて映画作品を見たいとのことだったので映画を流しながら、今ある手持ちのレゴでポッターくんを旅させて遊んでいました。

 

 

私自身、イギリスにしばらく遊学していた経験がありますが、ハリーポッターは4作目まで読んで合わないなーとやめていたので映画も見ていなかったなかで今回ちょうど4作目・5作目の映画を見て、大変面白かったですw子どもを楽しませるためもあったのですが結構キャーキャーポッターくんを応援しながら見れて楽しかった。ハリーポッター映画の舞台にもなったオックスフォード大学も見に行ったなあとか、住んでいた近隣の大聖堂を思い出したり、スコットランドの幻想的な深い霧を思い出したり、テムズ川も懐かしい感じで。本当にイギリス行きたいなと。今の時期はクリスマスイルミネーションで、氷雨の降る中、キラキラしているんだろうなとか想いを馳せていました。夏のイギリスはみんな活気があっていいけど、冬のイギリスも大好きでした。イギリス行きたいなー。

まあ、それはそれとして。

子どもはハリーポッターの映画を見ながら、ハリーポッターフィギュアを使って家にあるレゴでハリーポッターの部屋を作って遊んでいたのですが、我が家にあるレゴは数が少なく、あまりしっかりした部屋ができない問題がありました。…というあたりもかねてから課題としてあり、今年のクリスマスプレゼントは子どものリクエストもあり、親も一緒に遊ぶためにがっつりレゴを買います。

どれくらい買うかといえば1500ピースを基礎板とともにすでに買った@ブラックフライデー。なおこちらのスポンサーは祖父母w 子ども一人に6ポケットは与えすぎな気もするけど、じいちゃんばあちゃんは孫に甘くありたいわけだし、断るのもそれはそれで気を使うのでしっかりもらうようにしています。

 上のレゴは決めていたので買ったのですが、〈サンタさんからのプレゼント〉候補はいくつかあってまだ決めかねているようで、以下の中から決まるはず。レゴが候補ではあるけど、ポケモン妖怪ウォッチも欲しいようでもう片方の祖父母からのプレゼントも以下の中から考える予定。

 

 

 

…我が子ながら贅沢だなぁと思うんだけど、あまり高いものをねだらないからいいと思っている。(親バカ)そして、子どもが数字を理解できるようになってきたので、サンタさんからももらえるはずだしいくらくらいで買えるものにして、と言えばちょっと気にするようになった。中断していたお金のドリルも今、かなりハイペースで進んでいて1000の位も結構わかるようになってきた。

なお、レゴの話にしてもお金の話にしてもtopisyuさんのn=1の話をだいぶ参考にさせていただいた。レゴはメルカリでkg買いしようとも思ったけど、クリスマスが近かったので祖父母からのもらうことで容量を増やして様子を見ていく。お金関係は子どもはメザスタゲームやドリル終わった後の小遣いの経験からしっかり学んできているはず。

ちなみに夫はドリルを一冊終わらせたらお小遣いスタイルには懐疑的というよりも否定的ではあり、ドリル自体も小学校で初めて学ぶ楽しみを奪ってしまう可能性があるという点で積極的ではないけど、夕食後のドリルやるように声かけしてくれるし、チェックするしドリルを進めて勉強することには協力的ではある。子どもはお小遣い増えるから、とやる気出すようにはなってきたし親とドリルを進めることでいろいろ楽しく学んでいるはずだし、私としては悪くない。

以前も書いたけどドリル終わって支払うお小遣いの金額の交渉も始まっているので(『これ終わったら300円じゃなくて400円欲しいなぁ』的な)時々応じながら子どもにいろいろ取り組ませていき、お金について経験値は高めたいと思う。貯金についても今、ちょっと勉強中。貯金箱に1000円札入れて、失敗したな、と思っていたり、お年玉で何を買おう(上のサンタさんからもらえなかったものを買いたい等々)を言っていてそれなりにお金を楽しく使えているはず。小学校入学に備えて小児用ICカードも購入して教えていく必要もあるかな。

 そんなわけで、以下、topisyuさんと私の関連投稿を示しておきます。年長児にはそれなりに簡単な問題でも2年前は全く手も足も出ない状態だったことを考えるとすごく成長している。うちの子すごいなw(親バカ)でも、本当に子どもの成長ってすごい。

 

子どもが算数の十・百・千・万の位でつまずいたら、お金のドリルを使って学習をする - 斗比主閲子の姑日記

 

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我が子がレゴ好きに至るまでのプロセスを詳細に全部書く。レゴの購入単位はkg - 斗比主閲子の姑日記

 

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自分の大学のレポートもこんな勢いで書けるといいんだけどなーwそんなわけで眠い。おやすみなさいー。