2022年3月〜5月 我が家の特撮事情〜やっぱ戦隊面白い(劇場版『ゼンキラセンパイ』、『ドンブラザーズ』、【TTFC】バンザイ)

こんばんは、ura_love_JPNです。GWですが、コロナの感染動向がわかってきたことや重症化死亡リスクが回避されていることから感染者数は高いままですが今年のGWは居住県外の旅行制限もなく、観光地にも賑わいが戻っているようですね。我が家は特に予定を立てておらず、ダラッダラで過ごす予定です。子どもの卒園就学で息をつく余裕がなかったのもあり、まあ一息ついて明日以降の後半にひょっとすると出かけるかも、出かけないかも。ノリで決めます。

さて。そんなわけで久々に我が家の特撮事情シリーズを書こうかなと。3月には書きたかったんですが、ロシアのウクライナ侵攻が思いの外ストレスがかかり、いろいろ閉じていました。2ヶ月経ってやっとちょっと言葉が出るようになった、感じかな。

まず、昨日、『Vシネクスト機界戦隊ゼンカイジャーvs.キラメイジャーvs.センパイジャー』見てきました。GWで私はお休みをいただけて、子どもが学校から帰ってくるのを迎えたのちにおやつを食べさせて夕方に街に連れ出して見に行きました。

まず、第一の感想としてとても頭おかしい映画でした。狂気を感じるレベルで焼き肉でした。帰りに夫と合流して夕飯に焼き肉食べにいってしまうレベルで焼き肉。。

というか戦隊映画の名物シーンで敵との最終決戦前に自分たちの紹介?をあらためてする〈名乗りシーン〉があるのですが、真面目に名乗るのが定番の中、ゼンカイジャーはその名乗りシーンでもパロディ化することで有名でしたが、今回の映画ではなぜか推し焼き肉屋メニュー(ロースやビビンバなど)を背景に名乗り、真面目なキラメイジャーメンバーも流れに乗って焼き肉と共に名乗っていました。…え、なんなの、何見せられているのこれ…と正直思いました。頭おかしい。ポカーンてなりました。

いや、うん。ただね。頭おかしいけど、それがわたしにはとてもよかったのです。

結局、キラメイジャーの中の人たちって、ものすごく皆真面目だという評価でめちゃくちゃそれが伝わってきたリアルタイムな1年間で、私はその真面目さが今でも大好きなわけですが、ゼンカイジャーはゼンカイジャーでパロディに情熱を捧げた作品だったので、真面目なキラメイジャーがなんでもパロディ化するゼンカイジャーと戦うことになったらそりゃあ針がぶっ飛ぶよなと。キラメイジャーもゼンカイジャーもまじめに阿呆なことをやっていて、とても好感度が上がりました。ていうかキラメイジャーメンバー、瀬名お嬢様がやっぱり良かったです。為朝くんはちょっと飛ばし過ぎな感じがありました。小夜姉さんは一層大人になって美しすぎました。充瑠くんはちょっと久しぶりで照れがあってちょっとまた初期っぽく戻ってたのがよかった(個人的に髪の毛がちょっと長くなり過ぎてかっこよくなりすぎていたのはいただけないw焼き肉食べ放題に柿原さん誘おうとしたあたりはめっっちゃwktkしました)→末っ子レッドのなせる技ですねwあ。時雨兄貴は変わらず万力ですね。中の人がかわいそうすぎながら、監督がリクエストしたそうで、もう万力の破壊力だなと。残念ながら10年後があればそこも万力だと思うわ。本当に万力俳優としてシャケと同様に語り継がれるんだと思ってる。製作スタッフも狙っている。そして柿原さんも狙われている…笑

ちなみに知らなかったんですが時雨兄貴は実写版鋼の錬金術師のアル役だそうで…まもなく完結編が公開されるので宣伝が多く流れている中で名前を見かけたら、びっくりのアル役で、甲冑バージョンのモーションも時雨兄貴が使われているようで。いやいや、兄貴、そんなところでも活躍していたんですかと。

 

時雨兄貴が扉から帰ってくるのでちょっと見に行きたいなと思ったりもしますが…舘ひろし山本耕史も好きなんですがエドウィンリィはどうなんだろうなー。

話は戻ってゼンキラセンパイなんですが、ルパンレンジャーかっこよかったです。ルパンレッドすごいなと思った。印象がブレなくてすごかった。思ったよりもセンパイジャー活躍していて、バトルシーンもしっかりあったり良かった。ゼンキラが肉食べ続けてる中、センパイジャーとゴールドツイカーと宝路さんの追加戦士コンビがストーリーを追いかけていてめっちゃバランスが良かった。あ、冒頭からのかわいいあの娘のご乱心や、郁恵ちゃんもすんごく好きでした。

ただ、個人的にちょっと物足りなかったのはロボ戦が9割がたCGで、かわいいキラメイジャーの魔進たちの一言がなかったこと。パンフレットにも載ってたけど要素が多すぎるから出さなかったということでしたが焼き肉シーンあんなにあるんだから…wと思ったよ。まあ、10年後には是非とも魔進たちも出してほしい。いや、パンフでもだれか言ってたけど(時雨兄貴?)5年後でもいいからね!リュウソウジャーたちはコロナでファイナルライブツアー全くできなかったあたり手厚いからキラメイジャーたちはラストの大阪はダメだったんだから5年後にでも是非ともVシネクストを願っています。

さて、他。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』について。いや、3月から『ドンブラザーズ』放送開始しているんですが、めちゃくちゃ面白いんですよ。というか結構放送回数を重ねているんですが、まだ謎しかないので本当にどういうことかと。戦隊モノはこれまで(私の知る限りですが)職業を同じにしていたり、同じ空間のいたりして自分達が力を持っている仲間であるという意識があったはずなのですが、『ドンブラザーズ』にはそれがなく、なんとなく選ばれた(巻き込まれている?)意識が低い戦隊で、同じ街に住んでいるような感じではあるものの、お互いにあまり関わらないからお互いの素性がわからない。

ただ、ヒントはいくつか見えてきていて『アバター』『実は同じ(モモタロウ・なんでもできる、はキジブラザー・なにもできない、と同じ)』というあたりが結構キーになるのかなと。逃亡者であるイヌブラザー(黒)とキジブラザー(ピンク)の奥さんが中身が違うものの同じ人を奥さん(恋人)としているようだし、ドンモモタロウもなんでもできるわりに素直すぎてじゃんけんは負けてしまうあたり買っていないんだろうなと思うと、なんなんだろうなと。あと脳人たちもドンブラザーズと反対に人を消去しているわけで、なんとなく共通項がありそう。わかんないけど。大人向けの推理小説みたいな雰囲気でいい。あと、op,ed 曲もすんごい好き。たまたま初回を一緒にみた姪っ子もノリノリで覚えているようで、結構いいと思うんだ。

よし、歌の話が来たので、『50×45感謝祭』について。2月末に戦隊ヒーロー主題歌などを歌う人たちと、仮面ライダーの主題歌を歌う人たちなどが集まる東映特撮ファン向けのライブイベントが開催されており、我が家は悩んだ挙句2日とも(初日戦隊、2日目仮面ライダー)動画視聴チケットで参戦して、高かったけどめっちゃ楽しかったです。

仮面ライダーについては東京スカパラダイスオーケストラ仮面ライダーセイバーの主題歌を歌っていた絡みで出るというので見たかったので試聴しましたが、映画の曲?なのかバラード系も多く、ちょっと退屈した部分がありましたが、スーパー戦隊の日についてはめっちゃ楽しく、しばらく配信期間があったので見返しました。トッキュウジャーからニンニンジャーからシンケンジャー等々歌える曲が多く、キラメイジャーもゼンカイジャーも歌える、踊れる?し、ドンブラザーズの歌もあり、もう、良かった。ていうか、キラメイジャーのop曲は昨日見た映画でも流れた瞬間にこうね、体が動くというか大興奮なんです…いい歳してすみません。ドンブラザーズも同じレベル、というかそれ以上に効いてるはずなのでちょっとCDほしい…キャラは決して好きではないんだけどね。曲がいい、ストーリーがいいで、見ちゃうんだわ…

やばい、3500字超えてる。もう眠いんだが最後にこれだけ。【TTFC(東映特撮ファンクラブ】という動画視聴アプリを入れているんだが、ここで最近ドンブラザーズの各話を解説や小話付きで流していて、それを聞いているのが面白いんですよ。特撮監督さんやプロデューサーさんたちという特撮制作のプロの人たちと一緒に番組を試聴している感じがあって、ここは俳優さんたちがいい演技している…とかよく噛み砕いてやってるよねーとかそういう呟きを聴きながら見ると新鮮な見え方がして2度3度楽しめる気がする。いや、在宅勤務中に流してるから結構飛んでることもあるけどwお好きな方は契約して見てみるといいと思います。

 なんだかんだで1000日以上継続しているからか、2ヶ月に1回くらいあるキラキラシールプレゼントキャンペーンは応募すると限りなく当選しており、キラメイジャーのファイナルライブツアーも地方公演だったからかかなり前の方の席を準備してくれており、意外といいなと。子どもがポケモンやマイクラに興味が移ったのであまり起動できていないものの、『ドンブラザーズ』のオニシスターの漫画も掲載されているし、為朝くんのミュージックPVも公開されたし、いろいろ楽しんでいます。(ああ、そうか。昨日の映画の為朝が演技濃すぎると思ったのはPVも見ていたからかもしれない。そこまでしなくても十分為朝くんだから大丈夫だよ、とw難しいけど濃すぎるのも飽きるからwwと思うのよね。)

 うん、特撮は楽しい。今、リバイスも面白くなってきているし、東映から少し離れるけど、『シン・ウルトラマン』も控えてるし、楽しみがいっぱいだ。現実のニュースに、仕事に勉強にしんどいことは多いけど、特撮と共になんとなくマターリ楽しく過ごしていけるといいなー。

ではではお休みなさいませー。

 

 

 

何も考えず大好きな漫画を無料マンガアプリで読みまくる日々

こんばんは、ura_love_JPNです。私の好きな古いマイナーメジャーな作品が無料漫画アプリ【マンガMee】で掲載が始まったので通知を受けてすぐに読みに行きました。

『無敵のヴィーナス』という作品なのですが、もうなんというか改めて読むと眩しすぎて可愛すぎて小っ恥ずかしいですね。しかしこうしてまた今の若い人たちにも読んでもらえると嬉しいなと。

無料漫画アプリということもあり、1話が4分割されて掲載されているのですがそれだけ短くてもキャラのやりとりや事件でちゃんとメリハリがあって非常に楽しめました。今読んでもちゃんと面白いので当時の私よく見つけていたなと。いや、当時の『りぼん』は本当に面白かったのよ…

最近【マンガMee】ご無沙汰していましたが、気がつくと作者である椎名あゆみ先生の作品が多く掲載されていて、読み直したいような、読み直したくないような…というよりも基本的にコミックスは全巻揃えているので(最新作はちょっと無理だったのでやめていますが)家帰って読むもいいかなと思いつつ、応援のために開いてあげたいような…と悩んでいます。

なぜ悩むかと言えばこれまた私が好きな深見じゅん先生の『悪女(ワル)』が30年ぶり?にドラマリメイクされて、いろんなところで無料連載が始まりまして、これも読みたい…ていうかコミックス買ってなかったし買いたい…とねw

石田ひかり主演のドラマ版はあまりしっかり見ていなかったのですが、ちょっとベクトルが違っていたような気がして、今回も見ておりません。仮面ライダーゼロワンの主人公である或人社長がレギュラー出演しているというのは気になるのですが、何しろ50巻の超大作を1-2クールのドラマになんてのは難しいのもわかるのでやめています。漫画をきちんと読みたいw

なお、こちらの漫画は大学をサボって最終巻までブックオフで立ち読みして、その流れで当時の新作だった『ぽっかぽか』を買ったのはいい思い出ですw(某所のブックオフさん、毎日8時間くらい立ち読みしてしまいすみませんでした。今もメルカリなどに頼らずきちんと利用させていただいているのでお許しください。)

そうなんすよ。(どうなんすか)

とかなんとか言いながらも今、一番ハマっているのは無料漫画アプリ【マンガOne】掲載中の『王様達のヴァイキング』という青年漫画で、ケータイとタブレットと組み合わせて読んでいます。

 

初対面の絵柄は崩しているのか崩れているのかという印象がありましたが、読み進めるとそれがすごく味になってめちゃくちゃ面白いです。記号的だし、表情がいやらしいw(褒め言葉)

ストーリーの概略としてはITベンチャーを中心に投資するエンジェル投資家である坂井さん(右のネクタイしめているひと)がクラッカーである左の少年・是枝くんを捕まえるところから話が始まる。捕まった少年はPCについては誰にも負けない自負はありながらも自身の発達特性(人とまともな会話ができず言葉が出てこない、子供の頃からの『仕事』であった洗濯物を畳むことはロボットのように完璧だがそれ以外の家事に無頓着、自身(他の人)の身なりにも気を使わない、服の肌触りにこだわりがある、PCが絡むと過集中する…など)や家庭環境から自分は価値のない人間だという劣等感を抱いている中で、エンジェル投資家である右の人はPCに関わる天才的な力量を理解し、自分の家に保護し、PCプログラマーとして起業できるように育てていく…という話…かな。

何が面白いかと言えば、発達特性のため虐げられて悪の道に進みかけていた少年がエンジェル投資家に見出され、ストーリーを経てエンジェル投資家の周囲の人たちのサポートを得て、時には協力して巨悪にぶつかり、時には妬まれ勝ったり負けたり、試行錯誤を繰り返す中、悪事を働くクラッカー(破壊屋)としてではなく、正義のハッカーとして成長していく、というのが本当に胸熱。まだ全部読んでいないけど、シンデレラストーリーとしても面白いし、ビルドゥングスロマンとしても面白くて、是枝くんと相棒の犬・256(二ゴロ)がじゃれるのを見て、ほっこりするもよし、とても楽しませていただいています。おかげさまで順調…かな。

 上記のように面白い漫画を読み耽る間だけは最近やたら忙しい仕事や子どものサポートを忘れることができていいなーと。(ちょっと大学は気になるけどねw)

そんなわけで、眠い。寝る。明日もちょっと早いぞ、頑張れ、私。ではでは皆様も疲れた時は漫画でも読んでマターリとしましょう。

ではでは、おやすみなさいませー

 

 

 

しずこころなく

こんばんわ、ura_love_JPNです。先に投稿した2月末から1ヶ月以上、ご無沙汰していました。書きたいことはいっぱいあって、色々書いてはみたのですが気持ちが追いつかず、公開できませんでした。

まず、一番心を動かされたのはロシアによるウクライナ侵攻です。私自身は11年前、東北大震災の直後にロシア旅行に出て、本当に楽しかった思い出があったので、ロシアの人々を非難する世界的な時流が辛く、また当然ロシアからウクライナの人々への無差別攻撃も辛く、とにかく終わって欲しい一心でした。ただ、1ヶ月経ってもこの先も続いていくだろう見通しになってきたのでコロナと同じでこの非日常を日常としなければいけない覚悟ができてきました。ロシア(プーチン)に対しては継続的なプレッシャーを与え、ウクライナに対して私なりの支援を継続して行う必要がある。まあ、私にできることといえば赤十字を通じての募金くらいですけどね。

しかし、今年の初めにはフツーに暮らしていたウクライナがこんなに急に戦火に見舞われるとか攻めたもの勝ちってあたりが本当に気持ち悪い。ただ、BC兵器にしても核兵器にしても自国に使われたくないからフツーの国は出来るだけ兵力貸与には慎重になるのもわかる。ウクライナの人たちには悪いけど、自国に火の粉が飛ばない限り、多分戦力を与えるのは慎重にならざるを得ないことが見えるあたり、しんどいよね。トロッコ問題。

※サンデル教授の本にも出てきていたような。正解はないんだけど、戦争を仕掛けたプーチンだけは許しちゃいけないと思っている。まあ、私如きが何を言っても無意味だけど、ロシアを愛するというのであればロシア人が石を投げられるような大義のない戦争はしちゃいかんかった。

しんどいから話を変えて。

この春、子どもが保育園を卒園し、小学校に入学しました。小人ですらなかったうちの子も小人になり、公共交通機関で運賃が発生するようになりました。(未就学児は公共交通機関に親同伴で無料で乗車できた)小人用ICカードも作ったわけですが、大喜びでした。また、入学式が4月初旬であり、決して1日からスタートではないのでその間『学童保育』に4/1からデビューさせたわけですが、思いの外楽しく過ごせたようですでに馴染んでいるようです。小学校自体は来週から本格的に始まるのでまだ未知数ではありますが、それなりにワクワクしているようなので多分大丈夫だと思います。ちゃんと明日の準備もしたし、とにかく親として最初はちゃんとお膳立てするのが大事だなと思った。ていうか親の負担を減らすためにもっと色々できると思うんだけどな、小学校って。まあ、先生たちも大変なのはわかるけどちょっと代わり映えがなさすぎるような気がする。名前書きとか、必要なものの準備とかもっと練り直せると思うんだよね…入学式の資料はホームページにも掲載するとかね。書類なくしたらまた担任の先生がフォローする必要があるわけだしね。あと希望者でSNS登録するのもありだと思うけどな(学校ではできないのかもしれないけど、PTAがあるならやればいいのに…と思う…)

ちなみに保育園卒園は卒園式に私が泣き、最終日は子どもと旦那が泣きましたw1番の友達から素敵なメッセージカードをもらったり、先生方に色々書いてもらって本当に思い出いっぱいでまた多少落ち着いたら声かけしていこうかなと(違う学校になったので親同士が声かけしないと子どもたちだけでは会えない状態なのが辛い。近所なんだけどね。)

他。私自身はコミュ障でママ友はいないけど、高校時代からの友だちと家飲みやったらめちゃくちゃ楽しかった。ていうか友人宅で友人の手料理を振る舞ってもらったらめちゃ美味しかった。クミンのポテト炒めとか煮物とか。西原理恵子さんの子育て漫画でオカンたちが夜な夜な集まるときに家にあるものでつまみを作って飲み食いする的な話があったけど、これがそれかーとわかりみが深かった。

毎日かあさんもまたそのうち読み直したい。まあ、元旦那のアル中発症から死別のシークエンスは辛いけど、ハマっていたのが子どもができる前だったし、子どもと一緒に読むとまたしみじみできるかも。吉田戦車の育児漫画もまた読みたいなー。

あと。。仕事と大学についてはがんばりますw春になって気持ちが入ってきた。とりあえずちょっと部屋片付けて再開しようと思うw(大丈夫かww)

他…特撮ですが、新戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が個人的にめちゃ面白くて目が離せない。戦隊なのに、目新しい展開がてんこ盛りで気になってしょうがない。ただ、ロボットがあまり活躍しないし、バンダイさんのおもちゃ戦略は大丈夫なのかと不安にもなる。夏のボーナス出たらザングラソード(剣)買いたいんだけど、過去の戦隊カード(マニュアル)とかもらえるから、ドンブラスター(銃)も買いたい。。まあ、この辺りは近々まとめる。とりあえず今日はこのくらいで。

ではでは、とりあえずお休みなさいませー。

 

 

濃厚接触者の映画な日々with年長児

こんばんわ、ura_love_JPNです。三連休に家族が濃厚接触者に認定され、引きこもり生活を送りました。

先の8月にも濃厚接触者認定を受けており、そのときは非常に怖かったのですが、今回は2回目なのである程度慣れており(というのも変ですが)余裕がありました。もちろん予定していた仕事ができなくなったりはしんどい面がありましたが子どもがレゴにハマってくれたり、動画を見て静かに?過ごしてくれる時間も多く、助かった。

私もここぞとばかりに子どもと撮りためた金曜ロードショーを見た。といっても2本だけだったわけだけど、子どもとアニメ映画以外の作品を一緒に見れるとかなにそれ、どういうご褒美!?と感じた。まあ、『ホームアローン』と『ゴーストバスターズ』でしかも吹き替え版なんだけど、子どもが多少理解しながら見てくれるので本当に嬉しかった。

子どもが生まれてから初めての『ホームアローン』だったわけだけど、やっぱり涙なしで見られなかった…いや、もうカルキンくんのかわいさたるや、健気さたるや!うちの子どもがレゴにハマっているわけですが、レゴアイデアという映画やドラマの舞台をレゴで作るシリーズでこの『ホームアローン』があって、この年末からほしくて欲しくて仕方がないんだがw映画を見てやっぱりさらにいいなと思った。

(我が家のどこのいったいこんな大作を置くつもりなんだい)

 しかし再見するとこのご家族は本当にお金持ちだなーと。まあ、そうじゃなきゃ泥棒も入らないんだけど、いとこのおじさんがフランスにいて(海外駐在?)親族全員でパリ旅行(しかもクリスマスのハイシーズンに!)とか、主人公ケビンは小学2年生(8歳とのこと)なんだけど銃撃戦のギャング映画や裸のお姉さんの載った雑誌などは見せてもらえない教育方針だし(上の子達は結構自由そうなんだけどそうでもないのか)靴紐も自分で結べなかったようで、箱入り息子だよなあと思っていた。うちの子、2歳の頃から『バイオハザード(映画版)』にめちゃくちゃ釘付けになっていました…すみません。

 あと、アニメキャラが描かれたTシャツ着ていくと学校でいじめられるというセリフにもなんというかしみじみした。日本では『鬼滅の刃』というアニメが人気で文房具が山ほど出ているんですよ、とか思った。まあ、たしかにキャラ服は子どもっぽいけど、個人的には子どもが子どもっぽいと安心できるんだがなw一方でケビンのようにちょっとオトナに大人びた話をするのもめちゃくちゃ可愛いのです。

 ていうか隣に住んでるじいちゃん!もうさー、、出てきただけで泣けるんだよ。。教会で二人で孫娘の讃美歌聴きながら語り合うシーンとか、むしろ教会に入ったシーンで泣いたわ。大人になると涙もろくなって困る。

 『ホームアローン』もしみじみしたんだけど、『ゴーストバスターズ』も今見ると結構オトナコメディで、子どもと見るのは早かったのかもと思いましたがw意外と真面目に幽霊退治をしていて好感が持てました(親から目線)。

いや、多分私がこの映画を初めて見たのは今のうちの子と似たような年齢だったはずで、幽霊達が印象深くてそこまで細かいシーンやセリフは覚えていなかったんだが結構際どいセリフが冒頭からあって、子どもほったらかしで一人で照れ照れしていました。そう、ヒロインがシガニーウィーバーでめっちゃ演技派で素晴らしかった。あと、意外と聖書の引用が多い(主人公達は元大学教授だった←きちんと認識していなかった!)のもやっぱりインテリだな…と感じた。

shonenjumpplus.com

(ジャンプ+掲載の『エクソシストを堕とせない』を読んでいて、聖書は面白いよなーと思っていたところだったので主人公達がきちんと暗唱しているのを聞いて感じ入った。宗教教育は共通の道徳感を養うためにも大事だと思うわ。)

子どもはといえばどちらもそれなりに面白く、『ホームアローン』は途中までそこまで入り込んでなかったのですが、泥棒を撃退する一連の流れで『トラップがすごかった!面白かった!!』と喜んでいました。『ゴーストバスターズ』では町の大騒動を引き起こした環境省の役人に『こいつがひどいよねえ!』とやたら憤っていました。

 そんなわけで来週からは日常に戻る予定です。やっと終わった。

 まあ、この週末で何か問題がある可能性もあるのでそれなりにヒヤヒヤですが、そうなったらそうなったでなんとか切り抜けるしか手がないよなと。とりあえず今回でネットスーパーの登録には成功したし、実家からの差し入れもお願いしたし、友人達ともわいのわいの情報交換したし、大丈夫だ。引きこもっている分にはコロナは襲ってこない。ここまで手洗い消毒で感染しなかったし、これからもこの調子でいけば大丈夫だ。がんばれ。

 そんなわけで皆様も引き続きコロナ感染にはご注意ください。私も注意して過ごします。(と言いながらやっぱりこの週末はぱあっと遊びたいけどw週明け忙しいし控えめにwします)

 ではではおやすみなさいませー

 

 

大学、東映特撮新戦隊、漫画、ゲーム、趣味の近況いろいろ

こんばんわ、ura_love_JPNです。気がつくと年度末に差し掛かっており、この一年を振り返ってはたと気づくと…勉強できていない。慌てて本を読みながらちょっといろいろ思うところがありキョロキョロしています。

 通信大学で今年度までに履修登録は基本終わっていて(履修が終わっているわけではないですよ。登録が終わっているのですw)学費も卒業単位分までは支払っているので、もちろん在籍料はお金かかるわけだけど、来年から学費がぐんと安くなる。夏のボーナス一回分で余裕で払える金額になる。(昨年度まではボーナス一回分くらい)そんな状態なので新型コロナでさして旅行に行けるわけでもないのでもっとゆっくり勉強するのもいいかなとwゴロゴロ考えています。

完全にだらけモードでお金も勿体無いですが例えば一般的な女性のあり様的に毎月化粧品と服飾代や携帯代を払うこと考えると別に追加の学費を払うくらいは個人的には全然ありなんですよ。普通に高いよーと言われる金額ではあるんですが、私個人として服や化粧品よりも大学の学費のお金をかける生活は全然ありだなと。そのせいで服飾はなんというかこれ着られなくなったら何着ればいいの?!的な状態ですが、本当に別に私は20年前のTシャツでも着れれば全然気にならないし、多分そういう趣味なんだなと。

あと、学生証の提示で受けられるいくつかのサービス、例えば映画が安く見れたり、観光地や美術館博物館の入館料が安くなったり、勉強で必要な色々な購入も安くできる…とか、そのほかにも学生であることは私にとってメリットが非常に大きい。もちろん在籍限度期間があるのでそこまでに卒業しないとまずいけどwできれば海外に国際学生証を作っていきたいなぁと思っている(た)んだけど、コロナの奴等め。

まあ、いいや。失うものより楽しい話をしよう。

特撮の話。そうなんですよ、今週、私は見ました!新戦隊『暴太郎戦隊ドンフレグランス』もとい『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の制作発表!!たまたま在宅勤務日で、昼明けすぐに会議だったこともあり、会議終わって一息つこうとYouTube開いたら制作発表がトップの上がっていたのでつい流しました。

製作会見、めっちゃ面白かったです。というか先の『ドンフレグランス』という戦隊はは製作発表会内のネタで、PVまで作る徹底ぶり。ちなみにもう一つ偽戦隊PVも出してきて、なんというかふざけっぷりがすごい。気合入っていました。


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製作発表会の中身もよくて、今年度の戦隊はベースが人間(男)1人+キカイノイドという着ぐるみ4人だったわけですが、新戦隊は5人とも人間+敵役3人が人間というwコロナとの戦いが熾烈を極めそうな人数で気合が入っているなとわかりました。しかも今季の一人も重要なポジションで出演しそうで、なんでそれを私の大好きなキラメイジャーのときにやってくれなかったのとwいや、楽しみ。

出演者が多いのも楽しみなんですが、ストーリーもPV見たり話を聞くだけではまだ展開が読めなくてめちゃくちゃ楽しみで。これまでの戦隊モノは基本的にはある程度戦隊の方向性がタイトルで決まる(烈車、魔進、手裏剣など)→各登場人物が戦隊を基本とする繋がりを持っている(同じ学校、家族、仲間等)→ストーリーの方向性が見える感じ(列車で旅する、悪者と戦う等)だったわけですが、今回の登場人物たちの共通点が見えにくいんですよね。狂言回しは女子高生らしいんですが、主人公は配達員で、他のキャラは無職wだったり、逃亡者だったり、会社員だったり。あれ、何で繋がるの?と。桃太郎がモチーフになっているものの、肝心の女子高生はオニシスターらしいし、主人公の配達員の若者はどうも返信するとキャラ変するという情報に踊らされてうわーたのしそうと。敵役もどうもただの鬼というわけでは無さそうだし、子どもが幼児誌でも買ってくれると様子が分かりそうだが最近はポケモンやマインクラフトに誘われてコロコロイチバンとかになっているので本編を見るしかなさそうだなと。

主題歌もイマドキっぽい雰囲気で、勢いがあるので好みだなと終わって後片付けの際に聞いたりしています。ていうか、私女子高生が制服姿で激しく踊るのめっちゃ好きだわと理解した。ニンニンジャーの風花ちゃんとかがキレッキレに踊っているのも好きだったし、新作の女の子もダンスのキレがめっちゃ好きーw元気いっぱいに踊っているのは本当に好ましい。


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※上記はシロニンジャーwニンニンジャーは思い入れが深いんだよ…

そうそう、あと、特撮は仮面ライダーバイスも面白くなってきたのでまた我が家の特撮事情で書きたいなw

さて。あと漫画。今、これにハマっている。

無料漫画アプリ【マンガワン】で期間限定全話公開されているコーヒーについてめちゃくちゃ真面目な漫画です。…とはいえ、最初ビミョーな感じ(例えば叶姉妹を連想させる巨乳女性→実はコーヒー好きな豪農設定が男性陣に巨乳押し付けて説明したり、昭和的な寒いギャグしか出ないセクハラ親父が無駄に出てきたり)でかなりイライラするので面白くなるまでに時間がかかり、ものすごく読む人を選ぶ漫画です。最初を乗り越えてハワイ編に入るとかなり面白くなってくる。

元々かなりディープな設定でコーヒーについての蘊蓄がこれでもかこれでもかと出る漫画なのですが、料理についてもきっちり描かれていて、気になって原作者を調べたら、『味いちもんめ』の原作も書かれている方のようで、そりゃ詳しいよなーと。またこの作者がうちの子も大好きなポケモンの小説も書いているようで、めっちゃ気になるわけです。買ったらうちの子読むかなーw

うちの子ついでにゲーム。うちの子が昨今『マインクラフト』にハマっています。ハマっているといってもゲームそのものを導入しているわけではないため実況動で楽しんでおり、私も付き合いながら見ています。ただ、子どもが好きな実況動画はやり込み系の動画ですごいのはわかるけどマイクラの基本的なことが全くわからず、攻略本を買ったはいいけどやはり結構上級者向けの指南本でここから先はどうすべきか悩んでいました。

…が、考えてみれば学校なんかでもマイクラを導入している学校もあるらしいし、ひょっとしたら…と調べたらマイクラを使ったプログラミング教室が比較的近く(車で20分くらいは近くという?)に開いているという情報があり、ホームページをみたらマイクラの基本操作を説明するような動画が無料で公開されていて、渡りに船とばかりに子どもと一緒に見ました。めちゃくちゃ勉強になったw買って実際に動かさなきゃわからないことが動画で説明されてると本当にわかりやすいよねと思ったわけです。マイクラはサバイバルモードとクリエイティブモードがあるという話は聞いていましたが、実際に画面を見ると大変わかりみが深かったw

まあ、小学校入学してしばらくしてから考えるべきことではあるけど、子どもがこれだけ動画にハマっているわけで、ユーチューバーになりたい的な話もしてくるので(レゴを作ってYouTubeに上げて、いっぱいいいねをもらいたいとか。)、そのあたりの話も含めてこういう教室に行かせてマイクラを使ってPC操作からプログラミングとそのベースにあるアルファベットの理解から動画周りからちゃんと勉強させるのも一つ必要なことかもなと思ったりもしています。子どもは公文やりたいと言ってみたり、英語教室いいなと言ってみたりするのでもう一つくらい何かやらせるのもいいんですが、うーん。うーん。夫的にはマイクラ教室はあまり乗り気じゃないだろうなー。まあ、とりあえず小学校入ってからだな。

よし、なんだかやたらいっぱい書いたぞ。眠いぞ、明日は土曜日だ。三連休万歳!

そんなわけで、皆さま、おやすみなさいませー。

『タコピーの原罪』の続きが気になる今日この頃

こんばんわ、ura_love_JPNです。もうちょっと前に書きたかったんだけど、体調悪くてまだ起きているのでせっかくだから買いておきます。

漫画アプリ【ジャンプ+】で連載中の『タコピーの原罪』が鬱漫画すぎて、コメ欄も毎度大荒れで他の作品コメにまでハッピー星から地球に来たタコに似た主人公〈タコピー〉が現れる始末で、とても面白いことになっていて、ワクワクが止まりません。

この作品をブログに書かれている方もちらほら見かけており、特に大好きなtopisyuさんも昨年大晦日に取り上げられていて、私も同じように読んでいたので大変興奮しました。topisyuさんが挙げられている『ペリリュー』も『なるたる』もわかりみが深いなーと。特に『なるたる』は、たしかに未知のかわいいような異星人がきっかけで女の子が事件に巻き込まれていく(どちらにしても巻き込まれる運命にはあった)のはそうだなぁとしみじみ思い返したり。(しかし今年一年の振り返りをする人が多い何となくしめやかな大晦日にまさかの『タコピー』『ペリリュー』『なるたる』で、なんとなくぶん殴られた気分になりました、どれも鬱漫画濃度が濃すぎる。)

topisyu.hatenablog.com

※『なるたる』は話題性があったらしい5巻よりも10巻が私的にはきつかった。グロすぎる。

『タコピーの原罪』はタコに似た主人公のラフなキャラ造形と、細かく調整された登場人物の表情からがっつり描きこみされた小道具でストーリーに華を添えており、それらが相まって際どい鬱表現も〈マンガ〉として受け入れられるようになっています。単行本情報では上巻表記になっているので10上下巻なら10から12話程度、評判よくて上中下巻の場合、15話から18話程度でまとまるはずの短いお話です。

1話目からもうぶっちぎりな鬱展開で驚きましたが、本当に毎週新しい鬱展開が更新されるという凄まじい状況で、今日公開された9話は若干落ち着いていたのでよかった(いや、後のネタバレで実は隠された極鬱展開が繰り広げられるきっかけにもなるかもしれない恐怖はある)のですが、それらの悪い想像を含め余計に来週が待ち遠しい。これでもかこれでもかと押し寄せる鬱展開をさらに上回る鬱展開があるんだろうなと考えてしまったりもする。

とりあえず、私が思うこれからの展開や鍵となりそうなことをメモしておきます。

・東くんのお兄さんは万能の救いの神なのか、無邪気な悪魔なのか

・誰が警察に行くのか

(警察はどこまで理解しているのか)

・タコピーが惑星に帰れない理由をわすれているのは何故か

・タコピーが8、9話沈黙している

→タコピーがしずかちゃん×東くんに嫉妬していないのは何かのフラグな気がしてならない

→次回以降タコピーのキャラが激変する可能性すらある気がする。

・ヒロインしずかちゃんのお父さんとチャッピーの話が進んでいない
(しずかちゃんのお母さんもキーパーソンなのにあまり出てきていない)

→どちらかはがっつり出てきてくれそうな気がする

→しずかちゃんを助けるルートがあるとすれば両親の関与は絶対必要

・1話目のサブタイトルの『キミ』は誰を指す?

(誰目線でのキミなのか)

※作中でキミといえば、東くんが思い浮かぶ?

・語り手タコピーの時間軸、現在地

・この作品に救いはあるのか。どこを落とし所にするのか

 

…よし、眠くなってきたので全然たりてない気もするけどそろそろ寝るw

まだ単行本画像がないのでタコピー近いぬいぐるみも置いておきます。

雑な終わり方で申し訳ないですが、お好きな方にはお好きな漫画だと思うので、鬱展開耐性がある方は今年1番の話題作だと思うのでぜひ読んでみてくださいーではおやすみなさいー

 

2021年11月〜2022年2月 我が家の特撮事情〜仮面ライダー劇場版はピンとこな・ゼンカイ×キラメイ新作映画待ち。クリスマスはシャケよりキラメイジャー★

新年初投稿でございます、ura_love_JPNです。いろいろ書こうと思いながら、ダラダラを優先していました。いや、今のコロナの6波大爆発状態を予測しながらも東京から来た甥っ子たちと遊べたのは本当に幸せでした。

それはそれとして。我が家の特撮事情です。我が子がレゴどハマりしたこともあり、ニチアサや映画以外特撮から離れてきており、このネタどうしようかと思いましたが、思うことはいろいろあるので書く。

まず、1月なのですよ。いよいよ今季ゼンカイジャー終了まであと1ヶ月ちょいとなってしまいました。

人間一人×キカイノイド(着ぐるみ)4体と特殊な戦隊で中の人がいない分ちょっととっつきにくい感じはありましたが、軽く見ることができて結構好きだったので残念です。機界変形についてはなんだそれはという制度ながら合体時のキカイノイドの声優さんたちのアドリブっぽいまとめ?呟き?はかなり耳をそばだてていました。ゆるいのがよかった。

3月から始まる桃太郎をモチーフにした新戦隊・『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では今季に登場していたゼンカイジュランも登場するようなのでちょっと継続感があって嬉しいです。今回のゼンカイジャーでもやはり過去作のヒーローたちが戦うと好ましかったし、やっぱりそういう引き継ぎは嬉しい。ゼンカイジャーのヨホホい音頭な相棒・ツーカイザーについてもゴーカイジャーの流れを汲む界族設定も良かったなと。(あまりにも作品全体でシンケンジャー推しすぎて若干辟易したけど…そんなに推したいならいっそシンケンジャーをやってほしいと思ったよ)

肝心なおもちゃ展開は全戦隊がまとまったデザインの一部商品は魅力的だったものの、45戦隊分のギアを買うとなるとそれはかなり大人向けというか、狙いすぎじゃないかと全く食指が動きませんでした。ハードルがめちゃくちゃ高い。例えば普通に売ってくれればいいんだけど、そういうわけでもないどころか一冊1000円以上の幼年雑誌に付録でつけたりもあって、なんというかシラケました。人気のルパパトのセンタイギアはほしいなと思いつつもセンタイギア買わないと鳴らないし、持っていてもどうなんだろう、この調子で行くと来年以降もこういう商売やるんだろうし、そこまでおもちゃに熱烈に投資したいわけじゃないんだよなと冷めた目で見ていたことを思い出しました。

いかん、ゼンカイジャーばかりになっているw

そうなの、コンテンツへの投資はありなんでしが、グッズへの投資はやはりシビアの見てしまうというか。

個人的にはポケモンが簡易プラモデルでいろいろ出しているので、戦隊もそういうプラモデルで展開してもらうと個人的には結構投資できるなと思う今日この頃です。ゼンカイジャーもプラモデル出るなら買うかも。1000円くらいで人気どころの買いやすい戦隊をまずラインナップして、短期集中でマイナー戦隊を売るとかね。

そうそう。グッズの話ですが、クリスマスプレゼントに夫にリクエストしたのはキラメイジャー読本でした。こちらもめっちゃ高いので悩みましたが中の人の写真も多く、好ましいと思ったので購入しました。何故か子どもがめっちゃ食いついて読んでくれているのでよい買い物でした。今日も今子どもの枕元にあり、寝る前に読んでいた。そのためリュウソウジャーも買おうかなwと。(子どもが一番好きな戦隊で、キラメイ読本もリュウソウジャーとの映画のページを初見では注目していました)個人的にはリュウソウジャーより未刊だがゼンカイジャーが欲しいんだけど

 

おっと長すぎる。クリスマスプレゼントはキラメイ本とおまけにプレミアムバンダイで販売しているキラメイジャーキャラのポーチをもらいましたが、オカンが使うには可愛すぎるというかポップすぎて、この前甥っ子たちと遊ぶ時に小物おもちゃを入れるに使ってみた。可愛いけど男の子たちはポーチ使わないしオトナ女子向けには若造すぎるデザインなので使いにくいのはなんとかして欲しい全体的に…

なにはら苦情が多いですが、ゼンカイジャー×キラメイジャーの映画、楽しみにしています。おそらくドンブラザーズも絡めて映画作っているはずなので2月くらいに初報流れるかなぁ、劇場版のキラメイグッズ買うのを楽しみにしています。ファイルとか欲しい。リュウソウジャーのときはあまり買わなかったけど、ゼンカイモ絡むし、キラメイ最後だし、いろいろ買いたい。

クリスマスネタをもう一つ。Yahoo!ニュースに我が家が特撮にハマった当時のルパンレンジャー×パトレンジャーが登場しており、年末に我が家(われら夫婦)盛り上がりました。

magmix.jp

我が家でも結構真夏でも鮭を食べるときにはネタにしているくらい中毒性が高いネタキャラだったので、機会があれば見ることをお勧めします。30分呆気に取られるいい話でした。ちなみに現行のゼンカイジャーも同じ脚本家さんが同じ時期に近い展開をしており、今回のシリアス担当はツンデレ(ツンツン)生身悪役(ある意味ヒロイン)・ステイシーくんですが、ステイシーくんは榊原郁恵演じるヒロインとの関係が結構気になるので目が離せないのです。主人公のオカンもそろそろ解決しなきゃいけないんだけど、どうなるのか…

やばい、2000字超えてる。大学のレポートもこれくらい書けたらいいのに。。

そうそう、クリスマスケーキは子供の主張通り仮面ライダーバイスのキャラデコケーキにしました。おいしかったですが、来年は私のケーキ選択ターンなのでキャラデコはやめます、多分。リバイスバイスタンプも時々遊ぶけどあまり遊ばないし。(やっぱりこちらも変身ベルトがないと楽しみは半減する。単独で起動するバイスタンプではあったんだけどやっぱり単調だよね。そのくせケーキ代普通に高い)

バイスついでに仮面ライダーバイスの映画を年始に見てきました。リバイスは子どもが見ているのを横目で見ているんですが、先週の主人公の独白は見どころでしたがちょっと悪魔のバディであるバイスが悪魔というくせによくわからない。彼が悪魔っぽいことをしているのを 見たことないし、その辺りは最後に生きてくるのか。しかし姉弟全員仮面ライダーになっている状況で若干とっ散らかっている印象。まあ、まだ序盤だからこんなものかしら。

劇場版も平成ライダーで息を吹き返したかに見えたライダーは令和になって迷走し始めちゃった感じがあるかもしれないなーと映画を見て思った。

はい、映画でもセイバーたちの存在がよくわからなかったオカンが通りますよ。セイバーのキャラは難しい。映画でも役者さんたちも立ち位置が分からず浮いていた感じがする。作品の雰囲気に呑まれた感があるというか。

というか映画は古田新太とか役者さんもいいんだけど、苦しい感じでした。個人的に見どころは日本車輌の新幹線工場が見られるところだった気がするのよ…いや、バトルシーンとかも力があったし、役者さんもいい、未来から来た仮面ライダー設定はいいし、仮面ライダー1号もいいんだけど、現行の仮面ライダーに力がないのかまとまりというか収まりが悪かった気がする。全体に暗くてあまり救いがないから?(でも実はシリアス展開は嫌いじゃないし、ウケるのもシリアス系だし)なんというか感動させたい気持ちが見えてしまうというかなんとなくオチが見えるというか。ストーリーが練りきれていない?のかな。オチというか結末は良かったけど、中身はどこで思い入れを抱けるのか。今作の本郷猛と昭和仮面ライダー1号のバイクバトル?(そこじゃない?)

令和ライダーを打開するために現在のゼンカイジャーのメイン脚本家(ルパパト脚本家であり、ヒーリングっどプリキュアでも脚本家してた)香村純子さんに一本シリーズ書いてもらうと面白いのでは?と思う。迷走している令和ライダーを面白い脚本で助走させrj。平成ライダーだったらクウガ→アギト→龍騎→555…うーん。個性豊か。令和はゼロワン→セイバー→リバイス…かあ、、うーん。。戦隊にライダーにプリキュアに香村さん頼りになるのは気になるものの、クウガとかはこれまでのライダーにない面白さがあったからその後の勢いに乗った気がするし、令和にはめっちゃくちゃ感が少ない?コロナ禍での難しさもあると思うけど一年50回分しっかりストーリーを作ってみて欲しい気がする。コロナで撮影できない時期にも臨機応変にストーリーを繋げられる力量のある人に早めにお願いしないとズルズル離れていく人が多くなっちゃう気がする。ただでさえシン・ウルトラマンウルトラマンシリーズが息を吹き返し始めているわけだし、うかうかしていると仮面ライダー終了になる可能性もあるんじゃないかなと。

よし。眠たくなってきた。3000字も書いてしまったのでそろそろお暇します。

最後にまとめるなら、こうかな。

・ゼンカイジャーありがとう、ドンブラザーズはシリアス展開が結構期待できそう(555の脚本家さんだし、桃太郎なら暗い話にも明るい話にも展開できる)

・キラメイジャー今も好き

仮面ライダーバイス 一暉が語ったこっから先が本番?ラブコフかわいい。

・クリスマスには鮭を食え。

 

 

瞼が重くなってきたのでもう寝ます。そんなわけでおやすみなさいませー