女性も男性も、きっともっとお金が欲しい。

こんにちわ、ura_love_JPNです。『シン・ウルトラマン』感想も書きたいのですが、時間がかかってしまい、ちょっと止まってしまったので、目についた記事で腕慣らし?です。

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この記事はわかりみが深かった。最近、友人3人組で話をすることが多いわけだが、私は(かろうじて)正規雇用、一人は非正規雇用(パート)、もう一人は専門職ながら諸所事情による専業主婦で、アラフォーの実態として38パーセントの正規雇用率は正しいんだろうなと。一方で職場周りは当然正規雇用のみながら、元同僚たち(女性)は皆軒並み家庭に入っているかパート、非正規雇用状態にあると聞いており、なんとなく感覚として正しいんだろうなと感じた。一度離職すると正規雇用が難しい話も聞いている。

男性に関しては厳しくなっていると思う。というか私の勤める会社は評価制度を変えて、給料が上がらない仕組みになっており、出来る人は稼ぐだろうけど、できない人は(私含め)取り残されるだろうなという不安が蔓延している。やることが非常に多いが、結局上も整理できていないので優先順位が難しい様子。ただ、会社の上層部としても活気がないのを課題にしているが、個人的にもっと働いている人たちを評価をすればいいんだと思うんだよね。

みんな、お金が欲しがっている。投資に目を向ける人も多い中ながら、給与が抑制されると投資にも回せない。だから会社もこれまでよりも評価を厳しくするのではなく評価を緩くすることで会社の雰囲気をよくできると思う。もっと自由に働いたり休める環境をもっと作るといいと思う。正社員には他業種であれば副業もバンバン認めて、本業もきちんとお金を出すようにして、お金に動いて貰えばできると思うんだけど、なー。お金が回ればあっという間に雰囲気が変わる。

女性活躍を推進するというけど、男性だけ活躍させてきた反省が生きていないと思う。企業に女性を多く採用して今度は男性が雇用されなくなってしまったら意味がない。女性だけを評価してもメリットは限られる。そもそもそんなにすぐに社会の意識は変わらないし、社会構造も変わらないんだから、今働いている男性にもサポートは必要だ。もちろん働いていない人たちにもサポートは必要。それによって全員が今よりもよいものを買ったり消費行動が変わるインパクトが生まれるはず。

そのために一番いいのは社会保障を手厚くすることだよね。ベーシックインカムとか個人的にはかなり興味を持ってる。企業で実験でもしてみればいいのに。個人的にベーシックインカムが実現したら逆にそのお金を使いながら、もっと稼ぎたいと思えると思う。お金大好きだし、お金もっと欲しい。会社休んでコンビニのバイトとか清掃業とかもやってみたい。

社会のことなんぞわからないし、原資をどこから持ってくるのかという問題はあるだろうが、社会全体に無気力な人が多いのはお金の不安がつきまとうからだろうし、ラクに国民を生かしたいなら税金をもっとうまく使えばいいと思うんだよね。

あと、役所ももっとオープンにするべきじゃないかな。ラクな仕事じゃないだろうからお給料はたくさんあげて欲しいけど、民間企業もどんどん入れるような雰囲気作って効率よく仕事ができるようにしたほうがいいと思う。

…とか昼休みに止まらなくなったのでそろそろ終わってダラダラします。

 いよいよ夏本番。私自身は夏の暑さの方がテンション上がって好きなので、今年も頑張ろうっと。ではでは、時間までちょっと昼寝するw おやすみなさいー。